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横浜校レポート

高3~勝負の夏に取り組むべきこと~


皆さん、こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の新村綾菜(カリタス女子高校卒・中央大学文学部人文社会学科心理学専攻1年・早稲田塾42期生)です。

今回は高校3年生の皆さんに向けて、オンライン授業1期生の私から、残りの夏休みを有意義な時間にする方法を伝授します!

昨年の夏休みに1番意識したことは、「必ずやり切る」ということです。
私は幼稚園から高校まで一貫校に通っていたため、高3がほぼ初めての受験生でした。そして、受験生になったからには何かしら変わらなければならないと思い、1日1日を効率的に過ごすために2つのことを心がけていました。

1.1日のタスクを書きだして必ず終えてから寝る。

私は毎朝、その日にやるべきことをリスト化し、必ず終わらせてから寝ることを意識していました。なぜなら、AOの準備をする傍らで、一般入試の勉強をしなければならなかったからです。そのため、だらけ防止を念頭に置き、優先順位をつけて1つ1つ確実に終わらせるようにしていました。やるべきことをリスト化すると、その日の自分の頑張りと勉強の内容の偏りが可視化できます。タスクが減っていく快感は何にも代えがたいし、私はとにかく寝るのが大好きなので、1日の終わりが見えるのがとてもよかったです。早稲田塾の授業には必ず提出期限があったのもこの方法に合っていたなと思います。

2.リサーチを徹底的に行う。

私は「絶対にAO推薦入試で合格する」というのを心に決めていたので、提出書類や小論文の知識のリサーチに多く時間を費やしました。すると、研究テーマの主軸の部分のリサーチが止まっていたり、小論文の内容が全く理解できていなかったり、と危機一髪なことがありました。自分に足りていない部分をリサーチすると、研究テーマが深まり、志望大学への憧れの気持ちが強くなって効率よくなった記憶があります。また、書き直しを行うとAO提出書類の講座が楽しみになってよい循環が出来ました。夏休みは時間がないと言いつつも、時間を捻出できる最後の期間です。ぜひ今一度、自分の資料や知識のまとめノートを振り返ってみて下さい。

最後に、休むことも大切にして下さい。頑張りすぎは禁物です。私は週末に父とコーヒーを飲みながら朝日や夜景を見ることが息抜きでした。受験のことを忘れて、父とお喋りする時間は受験期の心の支えになったなと思います。

もちろん、校舎にいるスタッフや担任助手も頼って下さい!

嬉しいことがあったなら喜びを共有してほしいし、困っていることがあるなら一緒に解決策を模索します!

初めての大学受験だからわからないことがあって当然です。私が昨年、泣きながら校舎に電話していたのもいい思い出です。

私たちはいつも皆さんのことを応援しています!

私のようにAO・推薦入試で現役合格を掴みたい方はこちら!

投稿者:新村綾菜

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