こんにちは！早稲田塾横浜校担任助手の柳瀬マリノ（立教大学現代心理学部 映像身体学科1年・横浜国際高校卒・早稲田塾42期生）です。

今回は、AO推薦入試にチャレンジしようと考えている方へ向けてこの時期にやっておくべき【資格】についてお伝えします！

まず絶対やっておくべき【資格】は、『英語資格』です。

理由としては多くの大学が『英語資格』の提出を要請しているからです。

例えば、上智大学文学部英文学科では、実用英語技能検定準1級を出願資格としています。対して私が通っている立教大学 現代心理学部 映像身体学科の自由選抜入試（AO推薦入試）では、実用英語技能検定のスコアを提出出来れば受験することができます。

多くの大学で2級以上を求めてくるので、最低でも英検2級、準1級を取得していればほとんどの大学に出願できます！なので、AO・推薦入試受験前までに余裕を持って、受験しておくことをオススメします。

しかし、「英検が自分に合わない。何回受けても準１級を取得できない。」そんな悩みに苛まれるかもしれません。が、心配無用です！大学側は英検以外でも、IELTS、TEAP、TOEFLやTOIECの指定のスコアを満たしていれば出願できる所が多くあります。

なので、この時期にやっておく順序は…

①実用英語技能検定(英検)を受験する　　　　　　　　　　　　　　　　　　→この試験はリーディング、リスニング、ライティングの全てで高いスコアをとるということが最初は難しいかもしれません。

そのような場合はどれか一つ得意な項目を見つけ、その項目での満点を目指し不得意な部分を補うという勉強方法もあります。実際私は、ライティングで9割を獲得し半分にも満たなかったリーディングのスコアを補えて準一級に合格できました！

＊これは極論なので、まずは全てにおいて高スコアを出す心構えでいきましょう！！！

②受験後、自分に合った資格試験かどうかを考える

→残念ながら、一発で合格できない人もいます。何回か受験をして、それでもスコアが出せない場合は、他の資格試験へとシフトしてみても良いかもしれません！実際に、英検準1級は取れなかったがIELTSで英検準1級以上のスコアを獲得した人もいます！

したがって、AO推薦入試に向けて今やっておくべきこととしては、『英語資格』を受験する！

早めから受験しておいて損は一切ありません。自分に合った英語資格を見つけAO推薦入試に出願できる準備をしておきましょう！！！

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