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横浜校レポート

三者面談はとっても大切!~併願戦略を立てよう~


みなさんこんにちは! 早稲田塾横浜校担任助手の平岡愛唯(早稲田塾40期生、上智大学文学部史学科、湘南白百合学園高等学校卒)です!

さて、最近早稲田塾横浜校で毎日のように行われているイベントがあります。それは、高校三年生対象の三者面談です! この三者面談では、AO・推薦入試の併願について話します。今日は、三者面談を経て私がどのような併願戦略を立て、どのように夏を過ごしたのかをお話します。

私が併願したのは、筑波大学人文文化学群人文学類(AC入試)・慶応義塾大学法学部政治学科(FIT入試A方式)・早稲田大学文学部(新思考入試)・青山学院大学文学部史学科(自己推薦)・上智大学文学部史学科(公募入試)の5校です!

私が併願を考えるときに軸としたのは、「刀についての研究ができるか否か」です。もちろん、大学で刀の研究をしている教授はなかなかいません。そのため、他のアプローチから刀を見つめることができる大学はどこか、と探したところ、この5校にたどり着きました。 ちなみに、筑波大学と慶応義塾大学、早稲田大学は出願が8月中だったので、夏休みに3校同時進行で書いていました。

高校三年生のみなさんは夏期授業登録会の時に聞いたかもしれませんが、夏は500時間勉強します!なので、この500時・間の中でAO・推薦の書類、センター試験10年分を含む一般入試の勉強をやらなければなりません。 「えっ!書類が大変で一般の勉強まで手が回らないんじゃ…」と思ったそこのあなた!大丈夫です!やりきれます! ここからは、具体的に私がどのように夏を過ごしていたのかを少しお話しします。

まず、夏の過ごし方でカギとなるのは朝の過ごし方です! 私は、ほぼ毎日開館と同時に塾に来ていました。塾に来ると、「みんなも頑張っているのだから私も頑張らなければ!」と思い、モチベーションを保つことができました。

このように毎日朝から塾に来て勉強することで、私は3校の書類の完成はもちろん、センター試験の10年分の過去問をすべて終えることができま した。 夏を乗り切るために一番大切なことは「絶対にこの大学に行きたい!」というー 意志です。 やりたいことが明確で、それに対する情熱があれば、そのために必要な勉強や書類の準備に自然と身が入るはずです。 そのためにはまず、自分が本当にやりたいことは何かを考え、それを実現できる大学を探す必要があります。

そう、高校三年生のための三者面談は、この「自分が本当にやりたいことは何かを考え、それを実現できる大学を探す」ためにあるのです。 塾生のみなさん、このことを意識しながら三者面談に臨みましょう! 塾でお待ちしています♪

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