皆さん、こんにちは！ 池袋校担任助手の雨宮佳音（慶應義塾大学理工学部１年、学習院女子高等科卒）です。

今回は私が未来発見プログラムを活用し、どのように研究テーマを見つけていったのかを紹介します。私が塾生時代参加した未来発見プログラムは、、、

プログラマー養成塾

です。このプログラムでは一人一つ、一からプログラミングをして作品（ＷＥＢサイトやアプリ、ゲームなど）を作り上げます。

実は高2の夏にこの講座を受講するまで、私は大学で学びたいこと・将来やりたいことが全くありませんでした。しかし、プログラマー養成塾に参加してオリジナルアプリを作りながらプログラミングを学ぶことにより、自分の脳内で考えていたアプリの構想が実際に自分の手元で動くことに感動し、プログラミングの面白さに気付きました。その頃から、大学ではプログラミングに関することを学び、卒業後はエンジニアになりたいと考えるようになりました。

私はこのプログラマー養成塾が本当に楽しく、なんと3回も同じプログラムに参加しました！回を重ねるごとに難易度の高いアプリに挑戦し、3回のうち2回は、最優秀賞と審査員特別賞をいただくことができました。

未来発見後もプログラミングの勉強を続ける中で、プログラミングの難しさに疑問を感じるようになりました。今後は情報化が進み、プログラミングを専門としていない人がＷＥＢサービスやアプリを開発する機会が増えることが予想されます。そこで大学では、WEBサービスやアプリをより簡単に開発できるようなプラットフォームを作るための研究をしたいと考えました。

このように、未来発見プログラムは研究テーマが決まっていない人にとって、やりたいことが見つかるきっかけになると思います！ そして、既に研究テーマが決まっている人にとっては、さらに探究を深める良い機会になると思います！未来発見プログラムではプレゼンテーションやグループワークをたくさん行うので、他人からフィードバックを受ける・他人と話し合うことは、テーマの見つめ直しになるはずです。

平常Ⅲ期に開講される未来発見プログラムは以下の通りです。
・ネゴシエーション＆リーダーシッププログラム～交渉学入門～
・アフターコロナのグローバルツーリズムを考える～観光学入門～
・途上国開発援助レポート
どれも魅力的なプログラムなので、気になるものがあれば、エントリーシートを出しましょう！

また、早稲田塾では現在無料のオンライン説明会や1日無料体験なども実施しています。オンライン説明会についてはこちら、無料体験についてはこちらから詳細をご確認いただけます。