自由が丘校レポート
【第一志望を深める夏!】高2・1生の夏の過ごし方 #4
公開日:2021年06月30日
皆さんこんにちは!自由が丘校担任助手の中西莉奈(香蘭女学校高等科卒・中央大学文学部人文社会学科学びのパスポートプログラム)です。
私が通っている中央大学文学部学びのパスポートプログラムでは、自己推薦入試が取り入れられています。
自己推薦入試は、9月中旬に出願が始まり、10月下旬に選考が行われます。
1次試験は志望理由書等を含む書類審査、2次試験は、講義理解力試験やグループディスカッションを課されます。
評定平均等の基準は問われません。
前回に引き続き、現役合格を果たした私からも夏を間近に控えた皆さんに、夏の過ごし方について紹介します!!
私が一番意識していたことは、1日1時間は机に座るということです。
中高時代、バスケットボール部に所属していた私は、毎日朝から夕方まで部活に追われる夏を過ごしていました。
朝も早く、帰ってきたら疲れて眠い。なかなか勉強をする気にはなりません。
そのため、朝30分と寝る前に30分、時間を決めて集中して勉強していました!
無謀な計画ではないので毎日続けることができます!
部活動で毎日大変な人はもちろん、計画立ててもどうしても続かない人も、最初はできる範囲で計画を立てることを意識してみましょう!
また、高1・高2の夏は探究を深める夏にすることをオススメします!
自分の好きなことをひたすら探究することに多くの時間を割ける最後のチャンスです。
「調べる」ことだけに捉われず、実際にアクションを起こしてみましょう!
この夏に培った力は、やがて必ず形となって表れます。
時間を無駄にせず、着実に力をつけていきましょう!
制限される生活の中ですが、自分なりにできることを探して、経験値をあげる夏にできるよう、一緒にがんばりましょう!
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