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大崎品川校レポート

【大崎品川校現合インタビュー】学習院高等科から慶應義塾大学SFCへ現役合格!


連日うれしい報告が続く早稲田塾大崎品川校。そんななか、今日は学習院高等科から慶應義塾大学総合政策学部にAO入試で現役合格したS先輩のインタビューをお届けします。

早稲田塾を活用しきり、慶應義塾大学SFCに合格した秘訣とは?

◆早稲田塾入学時期 高1の冬

1 入学時期・きっかけ 
高1の冬、AO・推薦入試に興味を持ち、ナンバー1と定評のある早稲田塾へ親と行ってみました。面談でスタッフと話していく中で、今まで自分の中で漠然としていた大学や入試に対するイメージが言語化され、新しい世界広がるのに驚きました。


2 僕の高校生活Ⅰ 「ライフラインチャート急上昇!」
早稲田塾に入学から高2夏まで、部活のフィールドホッケーも試合に勝ち進め、充実していました。成績も上位1割に入れていました。また、塾で慶應義塾大学主催の「小泉信三賞 全国高校生小論文コンテスト」への参加を勧められ、いくつかのテーマから東京を選んだことで、将来の研究テーマが見えてきました。

高2の夏休み、慶應義塾大学名誉教授の竹中平蔵先生による「竹中平蔵 世界塾 世界を知るサマースクールin香港」に参加。アジア経済の中心地香港で、竹中先生の薫陶を間近で受けたことも、大きな刺激となりました。

(香港での研修の様子。香港の学生とのディスカッションにて。)

3 僕の高校生活Ⅱ 「運気下降~再び上昇」
高2の秋口、先輩の引退に伴い、キャプテンを任命されました。先輩が強くて偉大だったので、自分が規範を示し、なおかつリーダーシップを発揮しなければ……プレッシャーの中で参加した試合で足に負傷。手術、入院、リハビリという冬の時期が、どん底だったかな。

4 後輩へのアドバイス 「質の高い失敗をしよう!」
だけど、落ち込んでいてもしょうがない。試合に出られないにしても、ベンチで動きを見て選手にアドバイスをしたり、マネージメントの部分で皆の役に立てたら、と動きました。


僕の信条は、まず「行動してみること」。失敗したら、またやり直せばよい。ぜひ良質な失敗をしてください。ちなみに品川区図書館で、自分が研究テーマとして選んだ防災関係の本は、ほぼ全部読み、関係会社・団体の取材も積極的に行き、SFCの提出書類に結実させました。ウエブ出願だから、自然とPCスキルも身についた。


◆早稲田塾で得たもの
①  仲間・スタッフ・講師
②  文章力
③  AO・推薦、大学の知識

先輩に続き、早稲田塾で一歩でも合格に近づきたい方は、こちらをクリック。http://www.wasedajuku.com/event/spring/

投稿者:川口真

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