横浜校レポート
私の二次面接対策 ~教育学部編~
公開日:2019年10月01日
こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の正木美羽(まさきみう 早稲田塾40期・捜真女学校高等学部卒・横浜国立大学教育学部1年)です。
今回は、教育学部の入試においてすべて合格した秘訣をお教えします。
私は将来、小学校の先生になるために教育学部を受験をしました。
そこで、横浜国立大学教育学部を公募制推薦、國學院大学人間開発学部初等教育学科を自己推薦入試、昭和女子大学人間社会学部初等教育学科公募制推薦を受けました。
結果は全て合格!
合格したのは早稲田塾の二次対策講座のおかげです!
一次試験の書類が書き終わった大学もある今、
二次試験を合格できた秘訣をお教えします!
今年の二次試験日は…
横浜国立大学教育学部、AO入試(講義理解&面接)は10/26。
公募制推薦(小論文&面接)、は11/24。
國學院大学自己推薦入試(小論文&面接)は11/10。
昭和女子大学公募制推薦(小論文&面接)は11/24。
教育学部では志望理由や自己PRはもちろん、
①理想の先生像
②今の教育の問題点
③子どもにどうなってほしいか
を明確に自分の中で答えを出した上で面接に臨みました。
早稲田塾の本番直前授業では、横浜国立大学教育学部を受ける早稲田塾生が各校舎から集まってひたすら面接練習をしました。
面接官には教育学部の担任助手や講師の方がついてくださいました。
本番直前授業の中で「チーム横国」が結成され、面接会場では仲間とともに乗り切ることができました。
小論文は過去問を10年分くらい解いて、添削して、書き直して、を繰り返しました。
それだけではなく、他大学の教育学部の過去問を解きました。知識が身に着くだけではなく、大学の出題の仕方になれることが出来ました。
また、教育学について書かれている本、特に新書や店頭に置いてある本がオススメです。
本を読んだり、教育や大学のことをたくさん調べて、本番までに知識を詰め込みました。
試験では得た知識を最大限に発揮することができ、私は現役合格することができました!
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