横浜校レポート
早稲田塾のココが凄い② ~論文作法編~
公開日:2020年02月17日
みなさん、こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の平井嘉祐(ヒライカユウ・早稲田塾40期生・戸塚高校卒・横浜市立大学国際商学部1年)です。
今日は早稲田塾の昔から変わらず開講されている伝統的な講座の「論文作法(ろんぶんさっぽう)」についての紹介をしていきます!

早稲田塾にはたいへん多くの種類の論文の講座が用意されています。「大学への小論文」「慶應義塾小論文」「国公立・早稲田小論文」などはその代表例ですが、本講座はその中で最も基礎から論文を学ぶことができる講座です!
だからこそ最も多くの宿題が課され、毎週少なくとも1時間の復習・予習を必要とする講座となっております。
1~3月の平常Ⅰ期で開催されている論文作法では小論文の執筆方法のみならず、その前提として重要な日本語(ボキャブラリー)の幅広さ、状況をこと細かく詳細に伝えるために必須の5W1Hを鍛えていくことを授業の目的としています。
それら2つの力を鍛えるべく、10分でできるボキャブラリ-テストと共に、毎授業少なくとも1度は論文を執筆します。授業ではそれに対してグループの他の人から講評を受け、それをもとにして次回までに再執筆するような流れで論文力を鍛えていきます。
「論文の書き方がさっぱりわからない!」
「大学の過去問を解くのに不安がある…」
という皆さんにおすすめの講座です!
是非受講を検討してみてください!
論文の力を「基礎から固めたい」という方は→ こちらをクリック。