皆さんこんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の坂本みのり（明治学院大学文学部芸術学科１年・大船高校卒・早稲田塾41期生）です。
今回は、私が入塾してから合格までの話をします。
私は早稲田塾に高校三年の春に入塾しました。
以前通っていた塾をやめ、AOに特化した塾を探していたところ、早稲田塾生の友人の紹介で入塾しました。

私は、高校三年間演劇部に所属し、週七で活動していました。塾には通っていたものの受験と向き合わずに高３の春を迎えてしまったため、とても焦ってしました。
しかし、高３の春からでもチャンスはあります。
私は、東進講座とAO講座を受講し、夏に芸術系特別講座に参加していました。AO受験でも当然学力向上させることは重要です。
東進講座できちんと自分の学力と向き合うことで、自分が受験生であるという自覚が生まれ、一日一日を無駄にせず過ごすことができました。
そして、夏の講座では自分の研究テーマに関わる芸術について刺激を受け、合格に一歩近づくことができました。

もうひとつ自分にとって大きかったのはSDGｓ探究プログラムです。

SDGｓ探究プログラムは、塾生全員が参加します。AO受験でとても重要となる力を身につけることができます。グループ内での協調性、発表の態度、伝える力、そして柔軟の思考力。AO受験では研究テーマについて調べたり論文の書き方を学ぶ知識的なことももちろん重要ですが、大学に求められる人材になることもとても大切です。ここでは、そのために必要な力を身につけられたと思います。

芸術の分野に進むと決めた時、不安は大きく、塾で何を学んでいくのか疑問がありました。
しかし、それぞれの分野に特化した授業があり、それを支えてくれる講師やスタッフがいます。
周りの支えと自分自身を信じて取り組めば、大きく成長することができます。
私も無事、合格することができました。それだけでなく、たくさん調べてたくさん取り組んだからこそ、
自分の学ぶ分野である演劇を、より一層好きになれたと思います。

皆さんも、自分にあった勉強の仕方、時間の使い方を見つけ、
第一志望大学に現役合格しましょう。気になった方はこちら。