ワセダネ 早稲田塾からのホットな情報を発信するブログ

横浜校レポート

入塾から慶應義塾大学文学部に合格するまで~成田編~


皆さん、こんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の成田(慶應義塾大学文学部1年・横浜共立学園高等学校卒・早稲田塾41期生)です。
今回は、私が入塾してから合格するまでの経緯についてお話します。

私が塾選びを考え始めたのは高校2年の夏頃です。きっかけは学校の周りの友達が塾に通い始め、焦りを感じたのがきっかけでした。


当時現代文が非常に苦手だったものの、入学試験に小論文を要する慶應義塾大学を漠然と目指していたため、小論文を練習できる機会を探していました。
また、一般受験をメインとしていて、英語もさらに上達させたいと考えていたため、夏休みに早稲田塾の慶應義塾小論文英語道場中級の授業を無料体験受講しました。

慶應義塾小論文では、文章を読み書きする技術や受験勉強に挑む中で必要な心持ちの重要性を知り、これまでの勉強への姿勢を見直す機会となってかなり衝撃を受けたのを覚えています。
また英語特訓道場では、自分の単語力の弱さをカバーしていける学習内容や集中して勉強に取り組む態度が身についたのが有意義な授業でした。

その後、夏明けは学校の期末試験や部活動が忙しく塾に行く時間があまりなかったため、部活動を引退した高2の12月に入塾しました。

進路指導スタッフとの面接を通し、授業で練習している小論文と英語を生かせる慶應義塾大学のAO推薦入試をおすすめされたため、一般受験とAO入試を並行した受験生活を送っていました。
具体的には、慶應義塾小論文を通して日本語力や学問の知識を増やしたり、英語特訓道場TOEFL講座において英語力の増強、外部英語試験に対応できる能力を培ったりできました。
特に、小論文は自分に自信を与えてくれた教科でした。最初は現代文の文章を読解するのすら苦手だったものの、実際の過去問を通して予習復習を繰り返し、本番には合格水準にまで引き上げられました。

私にとって、慶應義塾小論文の授業で支えて下さったTAなどは全く憧れの存在で、自分が慶應義塾大学の入学試験を突破できるとは合格の日まで想像できませんでした。
しかし、早稲田塾の自習室に通い続けた自分の努力や、塾生を支える授業の先生、スタッフや担任助手たちの応援は自分の勇気へと変わり、自信をもって当日を迎えられました。

実績やAO入試に有利なバックグラウンドは全く持たない自分でしたが、早稲田塾にはAO入試に必要な情報や能力を培う場はもちろん、全力で塾生を合格へ応援する暖かさがありました。
AO入試で求められる能力は今後の人生においても必要なものであり、小論文の技術は大学でのレポート課題などに強く生きています。

皆さんも一般受験とAO受験の両立や、小論文にチャレンジし、第一志望大学に現役合格しましょう。気になった方はこちらをクリック。夏期無料招待講習を受け付けております。

 

投稿者:成田

校舎一覧

最高の学習環境を君に。

校舎一覧