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横浜校レポート

高3生必見! 今年の夏休みの過ごし方


こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の両角乙葉(早稲田塾41期・横浜翠陵高等学校卒・津田塾大学総合政策学部1年)です。

今回のワセダネは「高3生必見!夏休みの過ごし方」についてです!
実際に私が高校3年生の夏をどのように過ごし、第一志望現役合格へ近づくことが出来たのかをお伝えしたいと思います。

昨年、高3の夏はとにかく時間がありませんでした。なぜなら私は、夏休み期間中にAO入試の書類作成と小論文対策、一般入試対策、高校の定期テスト対策をすべて両立して行う必要があったからです。そんな私が夏休み期間中、第一に意識した姿勢は”いかに無駄な時間をなくすか”です。私がこの姿勢を貫くことが出来たポイントは大きく分けて2つあります。

第一に、夏休みの学習計画を立てたことです。

私は受験する大学の入試日程と学校の定期テストの日程、塾の講座日・時間を全てスケジュール帳に書き込みましたそうすることで入試・定期テストまでに取り組むことが出来る時間がどれだけあるのかを可視化することが出来、またスケジュールに合わせいつまでに何を終わらせるべきなのか優先順位をつけやすくなります。1日、1週間単位で学習達成目標を明記し着実に達成しようとすることで、自然と夏休みの学習計画をクリアすることを助けてくれました。勉強がスケジュール通り進むと自身のモチベーションUPへ繋がり、勉強がだんだんと楽しくなっていった感覚を覚えています。

第二に、毎日早稲田塾へ通ったことです。(※これは今年のみんなは難しいかもしれないけど、気持ちは毎日通うつもりで読んでください!)

早稲田塾へ行くと同じく勉強に励む仲間を見て「自分も頑張ろう」と思えると同時に、意図的に“スキマ時間”を作ることが出来ます。英単語や古文単語などの暗記モノは、 黙々と机に向かう中で全て覚えるには難しさを感じました。しかし塾へ足を運ぶことで、家から最寄り駅・電車の待ち時間・電車の中・横浜駅から横浜校などと細かく場面で区切ることが出来るスキマ時間が生まれます。そうすることで「この場面は英単語やろう」「この場面は古文単語やろう」などと満遍なくかつ少しずつ毎日単語に触れることで、確実に覚えることへと繋がりました。

いかに”無駄な時間をなくすか”の姿勢を大切にしていた私ですが、先の見えない入試に不安を感じることも多くありました。その為、私は夜ご飯を必ず家で家族と食べるということを大切にしていました(※これは今年の皆さんはできることですね!)。 受験生は忙しく時間に余裕はありませんが、毎日必ず一定の時間を家族と過ごすことで小さな不安さえもすぐに解消していました。また、些細な会話から自身の研究テーマに繋がる新たな発見を得た日もありました

高3年の夏を通し、継続する姿勢を得ることが出来ました。早稲田塾は皆さんの継続する姿勢をサポートしています。気になった方はこちら

投稿者:両角乙葉

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