皆さん、こんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の佐藤愛（上智大学総合グローバル学部１年・横浜国際高等学校卒・早稲田塾41期生）です。
今回は、私が入塾してから上智大学に合格するまでについてお話します。

私が早稲田塾に入塾したのは高校3年生の時でした。早稲田塾に入塾していた友人から早稲田塾で行っているAO・推薦入試対策の内容を聞き、自分も対策をし始めたいと思い高校2年の冬に初めて早稲田塾の体験授業を受けました。

早稲田塾では主に、大学への小論文とAO・推薦入試提出書類講座の２つを受けていました。

大学への小論文では、文章を書くのが苦手だった私でも題意に沿って自分の意見を述べる力が付き、受験当日では時間内に要求されていることを述べることができました。また、この講座では様々な学部の小論文を解いていたため新たな知識を身に付けることができました。

AO・推薦入試提出書類講座では、自分で書いた書類について講師の方や担任助手から的確なアドバイスをもらえるため、自分の書類のどのような部分を書き直し、 深めればいいのか気付かされ、提出書類を自分の納得のいく書類にすることができました。

私は高校生活の中でSGH論文やスタディーツアー、第2外国語などのAO・推薦入試でアピールできる活動をしてきましたが、早稲田塾に入塾し、小論文や提出書類講座を受けていなければ上智大学の総合グローバルに合格できなかったと思っています。また、早稲田塾に入塾したことで高校で行ってきた研究内容をより深めることができました。このように早稲田塾でたくさんの対策をしてきたことで、入試当日には落ちついて小論文と面接に取り組むことができました。

早稲田塾で培った文章力や自分の意見を述べる力などは、AO・推薦入試だけでなく大学でもその先の人生でも必要な力であり、志望校に合格する力だけでなく一生必要になる力です。

皆さんも一般受験とAO受験の両立や、小論文にチャレンジし、第一志望大学に現役合格しましょう！気になった方はこちらをクリック。