横浜校レポート
「模擬出願のヒミツ」
公開日:2020年08月21日
みなさんこんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の宮村奈々(早稲田塾41期生・横浜国際高校卒・中央大学国際経営学部1年)です。
今回は、高1、2年生対象で行われる9月6日(日)の「模擬出願のヒミツ」を皆さんにお伝えしていきます!

そもそも模擬出願とは何でしょうか?
模擬出願とは入試本番を想定し、現在の到達度を図ることができるものです。各自の書類における結果表が出るため、現段階での文章力・思考力はもちろん、創造性や志といった志望大学への距離を判定できます。
模擬出願で成長できた私のエピソードをもとに、「模擬出願のヒミツ」を2つ紹介します。
大学に出願する書類は英語や国語、数学とは違い、点数化できません。しかし、模擬出願の診断書によって、書類の評価を見える化できます。AO・推薦入試特別指導やポートフォリオ作成指導などでは把握することが難しかった改善点に気づくことができるチャンスです!
AO・推薦入試特別指導やポートフォリオ作成指導などで「リサーチをするように」と言われたことがある人は多いのではないでしょうか。志望校に向かって書類を書くことによってリサーチに最適なものを見つけることができます。本や論文、大学のカリキュラムなど沢山のものに出会うことができます。それらから、模擬出願によって研究テーマをより深めることができます。
模擬出願まであと16日です!!
みなさん書類を進められていますか?
行き詰まっている人もいるのではないでしょうか。高校1、2年生のうちから出願に向けて書類を進める経験はなかなかできません。第一志望大学に合格することをモチベーションに頑張ってください!!