みなさんこんにちは！早稲田塾横浜校担任助手の両角乙葉（津田塾大学総合政策学部総合政策学科１年・横浜翠陵高等学校卒・早稲田塾第４１期生）です。

　９月も半ばに差し掛かり、高校３年生は出願ラッシュです！

　今回は高校３年生向けに、受験に向かうにあたりすべきこと・してはいけないことについてお話していきたいと思います。

　まず、受験に向かうにあたりすべきことについてです。それは、“何度も確認を行うこと”です。大学受験は、出願締切は消印有効か必着か、当日持参する物・試験時間などの決まりが数多くあります。自分では何度も確認したつもりでも、意外と見落としていることがあります。また、書類も何度も目を通して確認すると、より良い表現や誤字脱字が見つかるかもしれません。そのため、十分すぎるくらいに確認を行いましょう。

　備えあれば憂いなしですね！　

　そして、してはいけないことについてです。それは、“合格しようとするあまり、自分の個性や探求したい事を見失ってしまうこと”です。皆さんは今まで何度も書類を書き直してきましたね。その過程で、出願大学について沢山リサーチを行ってきたと思います。ですが、自分と大学のマッチングを意識するあまり、自身の個性や探究したい気持ちをどこかに置き去りにしていませんか？？自分が探究したい事は、皆さんの軸になります。自分が興味のあることを研究する場が大学です。また、教授は皆さんの書類や面接を通して、出願書類に書かれていることが本心なのか否かが絶対に分かります。

　自分の探究したい事、つまり軸を見失わないように意識しましょう！

　早稲田塾では、皆さんの現役合格をサポートし、毎年多くの現役合格者が生まれています！

　昨年度の合格実績を知りたい方はこちら！