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横浜校レポート

有意義な「模試の復習」とは?


こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の齊藤環(慶應義塾大学環境情報学部4年・神奈川大学附属高等学校・早稲田塾38期生)です。

受験生なら全員が受ける模試。しかしこの模試を最大限活用できているかは人によってまちまち。実は、模試の復習をいかに有意義なものにしているかで合否が決まると言っても過言ではない!今回は、有意義な模試の復習法を伝授します。

そもそもなぜ模試を受けるのか?それは、自己に足りない力を正確に把握し、適切な学習計画を立てるためです。客観的な数値に基づいて現状を把握し、不足部分を分析し、改善策を考え実行することは、まさに一般入試だけではなくAO・推薦入試でも求められる非認知能力の向上に繋がります!

しかし、模試を受験しただけでその不足している力を正確に把握できるわけではありません。受験後に「復習」をすることで分析できます。ここでの復習とは、その問題の解答を知ることではなく、「なぜ自らが間違えたのか」「どのような思考をすれば、どのような対策をすればよかったのか」を考えることです。

東進の解説授業を活用しながら、自分の力にしてください!

 

また、模試を継続して受験することで、その間の期間の勉強法がどのくらい効果的であったかも確認できます。次は10月25日に全国統一高校生テストがあるので、計画的に勉強していきましょう!

投稿者:齊藤環

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