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横浜校レポート

Forever Yokohama~38th~石渡編


 皆さんこんにちは、早稲田塾横浜校担任助手の石渡沙帆

(中央大学法学部法律学科4年、県立追浜高校卒、早稲田塾38期)です。

 

 本日は横浜校担任助手第38期担任助手プレゼンツ「Forever Yokohama~38th~」第1弾・石渡編です!

 私は高2冬から早稲田塾に通い始め、大学合格後は担任助手として4年間、

塾生たちの現役合格をサポートしてきました。

 3月をもって担任助手を卒業するということで、ここまでの自分を

振り返ってみました。

1. 担任助手になったきっかけ

2. 印象的だった出来事

3. 横浜校での日々

4. 最後に

…以上の流れでお届けします。

少々長めですが、ぜひ最後までお付き合いください。

1. 担任助手になったきっかけ 

 そもそも、私が担任助手になろうと思ったきっかけは、

「お世話になった担任助手の方にあこがれていた」でした。

無事自己推薦入試で第一志望であった中央大学法学部法律学科への進学が

決まった私に、当時の校舎長が担任助手に誘ってくださいました。

 塾生時代、所属校舎の担任助手・スタッフの方々にはいつもお世話になっていました。

特に中央大学の二次試験対策講座に参加した際、周りのレベルの

高さに圧倒されていた私を支えてくれたことが、とても印象に残っています。

励まし、応援してくれたおかげでの現役合格だったため、

今度は自分が支える立場になりたいと思い、

担任助手となることを決めました。

2. 印象的だった出来事

 この4年間、沢山のことを経験しましたが、特に印象的だったことは、

AO・推薦入試の二次試験本番直前授業です。前述の通り、塾生時代は

周りのレベルの高さに圧倒され一度は挫けた私でしたが、担任助手の方から

励まし・応援の言葉をもらい、最後まで頑張ることができました。

 また、担任助手になってからは、講座の運営側として塾生達の現役合格に

向けて奔走しました。講師の先生のような高度で専門的なアドバイスが

できず、歯がゆい思いをした時もありました。自分自身も日々勉強を重ね、

塾生の皆から「合格しました!」の言葉を聞いたときは、本当に嬉しいものです。

4年目の今も、新人の1年生の頃も、この気持ちは変わりません。

3. 横浜校での日々

 このように、印象的だったことは多々ありますが、やはり横浜校で過ごした

日々は何物にも代えられない思い出です。

 定期テストや模試での成績向上や、現役合格…といった、塾生たちの成長や人生の節目に立ち会うことができ、非常に誇らしい気持ちでした。

 この4年間で沢山の出会いや学びがありました。塾生の成長をサポートする

つもりが、自分自身が一番勉強・成長してきたように思います。

4. 最後に

 私はこの春から、行政の職に就きます。

早稲田塾での学びを忘れずに、新しい道を歩んでいきます。

 学校での出来事や受験についてを、友達のような近い距離で話してきたたくさんの塾生。時に厳しく、時に優しく導いて下さったスタッフの皆さん。そして、共に横浜校を支え続けた担任助手の仲間たち。

 今まで本当にお世話になりました、ありがとうございます。

 横浜校で頑張っている塾生の皆さん、現役合格を祈っています。

 応援しています、がんばってね!

 早稲田塾を訪れたことで、「一般入試で法学部」と思っていた私が、

「AO・推薦入試で中央大学法学部に現役合格」しました。

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横浜校担任助手4年生の仲間たち

投稿者:石渡 沙帆

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