横浜校レポート
Forever Yokohama ~38th~平良編
公開日:2021年03月27日

みなさんこんにちは。
早稲田塾横浜校担任助手の平良悠貴
(早稲田塾38期・東京理科大学応用数学科卒・私立サレジオ学院卒)です。
私はこの春、塾生と担任助手計8年間におよぶ
早稲田塾生活がおわりになります。
今回は早稲田塾を引退する私がどうしてこの塾を選び、
8年間通う中で習得したことについてを御紹介していきます。
私が早稲田塾を選んだきっかけはは【英語の能力を高めたい】と
考えた為でした。中学3年生の頃英語に伸び悩んでいる時、
親に勧められガイダンスへ参加しました。
参加するまで塾とは受け身なイメージだったのですが、
その時体験した「英語特訓道場」の体験授業とガイダンスは
とても魅力的で進路の可能性が広がる話で溢れていました。
その場で早稲田塾に入塾し英語特訓道場と受験に向けての勉強をスタート。
担当のスタッフ、担任助手による定期テストの計画立てや進路の相談などの
手厚いサポートにより無事に合格する事ができました。
①担任助手になったきっかけ
担任助手として働こうと決めた理由は、
今までお世話になった早稲田塾にお返しをしたいと思ったからです。
初めは、業務内容は塾生に勉強を教えることが全てだと思っていましたが、
最も大切なことは伴走する事だと気付きました。
早稲田塾ではSDGs探究学習プログラムのように
世界規模の問題を扱う事があります。
自分の意見を出すためには発想力や知識が必要となります。
そこで生徒とは伴走することが大事であり、
自分も大学受験がゴールではないと思い生徒と共に、
将来について考えるようになりました。
②担任助手としてのターニングポイント
担任助手として働く中で横浜校の受付での理系科目の相談や、
ポートフォリオ面談をするかたわら、
【スーパーアプリクリエイターへの道】という未来発見プログラムの
TAを担当していました。
このプログラムではプログラミング未経験の状態から、
自分の考えたオリジナルアプリを完成させる経験ができます。
詳しく知りたい方はコチラ。
このプログラムを運営していく中で、私自身もプログラミングの面白さと
自分の考えたものを形にできるようになることの素晴らさに気づき、
就活の際も業界をIT関連に絞り活動していました。
③担任助手総括
4年間の担任助手ライフはとても充実していました。
大変な事も沢山ありましたが、年次が上がるごとに、悩んでいた塾生から
「ありがとうございます!」と嬉しい言葉が帰ってくるとが増え、
少しでも塾にお返しができたのではないかなと思います。
早稲田塾は本気で将来を考えることのできる場です。
大学受験合格に最も大事なモノは「気持ち」です。
将来やりたいこと、大学に行く意味が見つかれば絶対に現役合格できます。
私はこの春から、IT系の企業にてエンジニアとして働きます。
みなさんの生活を豊かにできるようなサービスを作っていけるように
努力したいと考えています。
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