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横浜校レポート

担任助手ストーリーズ~柳瀬マリノ編~


合格報告をした日の私と西村さん!

こんにちは!横浜校担任助手の柳瀬マリノ(立教大学現代心理学部映像身体学科1年・横浜国際卒・早稲田塾42期生)です。今回は、担任助手ストーリーズ~柳瀬マリノ編~ということで、私が入塾からどのような過程を経て研究テーマを発見していったのかを詳しく紹介していきたいと思います。

私の研究テーマは、【音楽と連動する人の動作が映像作品に与える影響について】です。一見、複雑かつ難しく聞こえるかもしれませんが当初はなにも決まっていませんでしいた。私は両親の影響で海外に興味をもち、海外の文化を実際に体験してなんとなく国際系に進学すると思っていました。

ですが高校2年生の冬、早稲田塾で書類を進めていくうちにテーマがきまらない。深まらない。何か書類を書いていて「おもしろい!たのしい!調べたい!」という感情が生まれなくなってしまいました。その時、「今自分が調べていることは、本当にやりたいことではない。」と気付きました。

そこから、興味あることをひたすら紙に書き出しテレビや映画が好きなことから映像に注目しようと決めました。すると、「映像をみて自分の考えが変わったり、ストーリーに引き込まれ感情移入してしまうそれらの影響」について自分は興味があるのだと気が付きました。さらに、ミュージックビデオを見て、鳥肌が立った経験から映像内のダンスの身体の動きと音楽は、何かしら私たちに影響を与えているのではないかと考えました。

話は少しかわりますが、私は5歳~エレクトーンを習っていたことから身体と音楽の部分では映像内のダンスと音楽と共通する部分があると思い、エレクトーンでの活動を分析し今の研究テーマへたどりつきました。

最初から研究テーマが定まっている人は誰もいません。早稲田塾のAO・推薦提出書類作成講座や、友達とのメンタリングで自身のテーマが深まりました。

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投稿者:柳瀬マリノ

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