横浜校レポート
AO・推薦入試に向けて今やるべきこと ~教員志望者編~
公開日:2021年10月11日
こんにちは!横浜校担任助手の宇佐美さおり(横浜国立大学教育学部美術専攻3年、品川女子学院卒、早稲田塾第40期生)です!
今日は、「教員志望の塾生の皆さん」に焦点を絞り、私が塾生時代にやってよかったことを交えながら「やるべきこと」について紹介します!

1 理想像を深く考えること
教師にとって「理想」はとても重要なものになります。これは、私が教育実習に行って感じたことで、現実そう簡単にうまくいかないことがたくさんあるからこそ、「理想」は自分の立ち戻る場所になってくれました。
【どんな教師になりたいか】
【どんな子どもを育てたいか】
【どんな学級を作っていきたいか】
【どんな授業をしていきたいか】
考えることは山ほどあります。まずは、様々な「理想」を深く考えていきましょう!
2 即興力・瞬発力を身につけること
教育は人と接する仕事です。常に何が起こるか分からない、予想外の連続が教育現場です!そしてこれは、大学受験の面接でも問われます。児童の対応についての質疑応答があったり、急に歌ってと言われたり…。
そのため、塾生時代に即興力・瞬発力を身に付けられるよう、日々を過ごすことがとても重要になります!特に早稲田塾生は、このような力を問われる場面が沢山ありますから、1回1回挑戦して実力を付けていきましょう!
以上の2つが、最低限やるべきことです◎
教育学部の面接では、単純に「うちの大学に欲しい!」だけではなく、「将来教員になれるかどうか」を見られています。
教員としての資質・能力を高校時代から磨くことで、現役合格に1歩1歩近づいていきましょう!
早稲田塾では、大学受験の現役合格を目指した指導を行っております。
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