横浜校レポート
Forever Yokohama-36th ー有馬 千尋ー
公開日:2019年03月23日

こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の有馬千尋(早稲田塾第36期・横浜富士見ヶ丘学園中等教育学校卒・日本大学生物資源科学部4年)です。
私は高3生の4月中旬から今に至るまで早稲田塾に通い続け、今年の4月から人の成長をサポートする人材系の企業で働き始めます。
今回は、この春担任助手を引退する私達がなぜ早稲田塾を選んだのか、なぜ塾生から担任助手へと立場を変えて今まで早稲田塾に通い続けたかをお伝えする、
早稲田塾横浜校第36期担任助手プレゼンツ「Forever Yokohama-36th」をお届けします!
私の早稲田塾ライフのきっかけは、部活中心の生活を高3の4月まで続けていた私を見かねた両親が、強制的に早稲田塾のガイダンスに参加させたことでした。
一般入試のことしか考えていなかった当時の私は、そのガイダンスを聞いて自分の持っているチャンスをすべて使い切りたいと考えて入塾を決めました。
通い始めた当初は、部活と受験勉強、さらに初めて取り組むAOの書類作成にとても戸惑い、生活リズムが崩れてしまいました。
でも当時の担任助手の方からアドバイスをもらい、自分の勉強スケジュールを確立することができました。
私がこの塾でよかった!と思っている点は、自分の勉強したい研究テーマを見つける事ができることです。
研究テーマって、AO・推薦入試の時にしか使わないんじゃ…と思われるかもしれませんが、
実は一般入試においても「なぜ自分は大学に行きたいのか」「何故この大学がいいのか」をより明確にすることで、もっと勉強を頑張ろうと考えるモチベーションに繋がるんです!
実際に大学に入ってからも、学びたい事が明確だからこそどんな講義も楽しいと感じる事ができます。
無事に大学へ進学した私は、最後まで応援し続けてくれた担任助手の方に憧れ、そして堂々と人前に立って話せる人になりたいという思いから、担任助手を始めました。
最初は担任助手として「塾生に教える」ことが一番だと思っていましたが、塾生に教える以上に塾生から教えられたと感じることが多かったです。
特に、人としての在り方や接し方、考え方など非認知能力を、ケア・スタッフからも、他の担任助手からも、もちろん塾生からも多くのことを教えてもらいました。そして教えてもらう度に、人間力を向上させることが出来ました。
また、受験期を共に努力した友人たちは、大学を卒業する今でもお互いの近況を話し合う素敵な友人となりました。
良きライバルであり、お互いを励まし合い、合格した時には自分の事のように喜んでくれる友人と出会えた早稲田塾という場は、とても貴重です。
以上が、私が早稲田塾を選んだ理由です。
早稲田塾があったからこそ、今の自分があります。
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