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横浜校レポート

[YOKOHAMA★NEW COMER 新人担任助手紹介] 全国5人合格者の内の1人! 戸塚高校から高校史上初AO入試で横浜市立大学に現役合格した担任助手が登場! 「ヨコハマ」のことなら任せとけ!?


皆さん、こんにちは!
 
早稲田塾横浜校担任助手の平井嘉祐(ひらい かゆう・早稲田塾第40期生・横浜市立戸塚高等学校卒・横浜市立大学国際商学部国際商学科1年)です。
 
4月から、横浜校の担任助手の一員になりました。よろしくおねがいします! 私は早稲田塾には高2の1月に入塾しました!
 

実はそれより前の高2の夏にも入塾することを検討していました。しかし私は当初、「AO入試合格者は就職に不利」という都市伝説を完全に信じ込んでおり、入塾に踏み込むことができませんでした。(今となっては、もっと早く入塾しておけばと思っていますが…)
 

私はそこから約4ヶ月の間、両親に頼んで職場の同僚に入試方法の就職への影響に関する話を聞いて回ってもらいました。すると衝撃的なことに、そのような事実はまったくないとのことだったのです!確証が取れたところで、私は年明けの1月に入塾する方針を固め、今に至るわけです。 
 
最初の3ヶ月はAO入試に使う書類作成にかなりつまずき、なかなか自分らしい文章を作り上げることができませんでした。
 
4月になったある日、担当の担任助手の方に「専門家にインタビューしに行けば?」とのアドバイスを頂きました。私は現状の横浜市の課題を調査するため、横浜市会議員や学校の先生、ベンチャー企業の社長など多くの方々にインタビューを行いました。
 
そこで分かったのは、多くの保護者が横浜市立中学校の給食不備に不満を抱いているとのことでした。その後も関係各所に取材を重ね、ついにその打開策を考案したのです! 
 
当時は週に6回練習があるハンドボール部に所属していましたが、とにかく忙しかったのは塾生みな同じでした。ただ私なりの覚悟として、どんなにヘトヘトでも授業には必ず出席するというのがありました(結果、この覚悟は最後まで貫きました)。
特に「英語資格対策授業」では気合を入れ、AO入試の出願条件に必要な英語4技能試験のスコア取得に向けてみっちり勉強しました。 
 
そんな努力もあり、入塾当初は英検2級レベルだった英語力が、出願時の9月にはなんとIELTS 5.5成長(英検準1級と同等)レベルまでに成長していました! 
 
もちろん、並行して一般受験への対策もしていました。基本的には自分の力で参考書を解き進める形を取っていましたが、部活を引退してからは東進講座にてセンター試験過去問演習講座をやりきって基礎学力を高めました。
 
合格後は「英語特訓道場」という授業を受講し、高校で培った英語力をキープできるように努めていました。
 
国際都市・横浜で生まれ育ち、小中高大と横浜市立の学校に通い続けている私にとって、早稲田塾横浜校で塾生の夢の実現のお手伝いをできるのは大変光栄なことです。
 
第一志望校に現役合格することを目指し、共に頑張って行きましょう!
 
 
これから皆さん、どうぞよろしくお願いします!

(↑受験期に使っていた8年落ちボロボロWindows PC。うっかり校舎の中で落とし、角が欠けてしまっている。思い出の一品です。)

投稿者:平井 嘉祐

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