横浜校レポート
[YOKOHAMA★NEW COMER 新人担任助手紹介] AO入試を全く考えていなかったけど、「文字のデザイン」に着目し、慶應SFCにAO入試で現役合格! 論文力と未来発見プログラムで人生は変わる!
公開日:2019年05月09日

こんにちは。今年度から横浜校の担任助手になりました、今村有里(いまむらゆり/早稲田塾40期生/横須賀学院高等学校卒/慶應義塾大学環境情報学部1年)です。
私が早稲田塾に入塾したのは、高校2年生の春でした。
当時は、AO入試を受ける予定は全くなく「一般入試でMARCHレベルの大学に行ければ良いかなー」という軽い気持ちで入塾を決めました。
しかし、スタッフさんや塾の仲間に触発され、自分も本当に好きなこと・心からやりたいことを見つけ、AO入試にチャレンジしたい!と思うようになりました。
私は将来、文字のつながりによる美しさを感性データベースを活用して、フォントを生み出したいと考えています。
そもそも、フォントはそれぞれの文字が独立しているもの。今皆さんが見ている文字も横や縦のつながりがなく、画一化しています。
しかし、私はカリグラフィが大好きなことから、フォントに大きな疑問を持ちました。
そこで、私は感性データベースの研究によって文字の意味や周りとのバランスを考慮して、「タイプするたびに変化するフォント」を創り出したいということをテーマにSFCに合格することができました。

塾生時代は慶應義塾小論文やTOEFL講座、さらには未来発見プログラムを活用して幅広い興味や関心、知識を身につけることができました。
特に慶應義塾小論文では、もともとの興味分野に留まらず、法律学や政治学、文学などの専門的な知識を得ることができ、自分の学びが実際の世界に結び付いて生きていることを実感しました。
これをきっかけに、もっと広い世界を見て多くのことを知りたい!という思いからニューヨークメディア&アートプログラムに参加し、新たな考え方や感性を得ることができました。
塾生の皆さんにも、ぜひ早稲田塾で「学ぶ」楽しさを知り、その中から自分が本当に好きだと思えることを見つけて全力でいろんなことにチャレンジしてほしいです!
そして、そんな瞬間を私も全力でサポートしていきます、一緒にがんばりましょう!
また、慶應義塾小論文のトレーナーとして自由が丘校や新宿校の皆さんともお会いする機会があると思います。
志望理由や、小論文書き方など、困ったことがあったら是非質問してくださいね!
これからよろしくお願いします!