横浜校レポート
[Y★NC 新人担任助手紹介] 大激動の2019年度入試で、難関・青山学院大学国際政治経済学部に一般入試で現役合格。捜真生の希望の星は、確かな学力と志を合わせ持つ頼れる存在なのだ!
公開日:2019年05月15日

こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の中田みき(なかだ みき・早稲田塾40期・捜真女学校高等学部卒・青山学院大学 国際政治経済学部 国際政治学科1年)です。
この春から横浜校担任助手の一員になりました、よろしくお願いします!
まず、私が青山学院大学を志望した理由からお話します。
数ある国際系の学部学科の中から青山学院大学を選んだ理由は、国毎に古くから根付く固定観念について学ぶことができ、かつそれから学んだことを将来活かせる職業に就ける可能性が広がると考えたからです。
他にも、英語教育に力を入れており英語で行われる科目が多くあること・青山スタンダード(必修科目)で自分について深く考えたり、広く教養を身につけることができる…などたくさんの理由があります!
青山学院大学を志望校として検討するようなことがあれば、いつでも相談に来てください!
私は年内入試にチャレンジしたものの結果を残すことができませんでした…が、一般試験で青山学院大学に合格しました。
最後に年内入試の不合格通知を受け取ったのは12月でした。そう、センター試験まであと1カ月の時です。
悔しさをバネに、苦手だった世界史と国語を猛勉強し、センター試験本番では12月と比べて国語・世界史ともに40点アップ・特に世界史と英語で9割(両方自己ベスト)を記録しました!
私が青山学院大学に合格できた秘訣はいくつかあります。塾の活用法や、日々心がけていたことも紹介します。
1,早稲田塾に毎日通った!
私は授業がなくても塾に毎日来ていました。定期テスト中ももちろん、私大受験の最後の最後まで塾に来ました。
早稲田塾に来ると学校とはまた違う、異なるバックグラウンドや目標を持った友達が書類作成や勉強に励んでいるのを見て、私もちゃんとしなきゃ、とモチベーションが高まりました。
また、毎日来ることで担任助手やスタッフの方々と話す機会も多くなり、書類作成や勉強で行き詰ったときや、孤独で辛かった2月などに、たくさん助けていただきました。
人との繋がりが、私が現役合格できたひとつの要素になっていると思います。皆さんにも、毎日塾に来てたくさんの人と関わることをおすすめします!
2,定期テストも手を抜かなかった!
皆さん、定期テストを甘く見ていませんか?
定期テストは、自分の基礎力を上げるのに最も良い機会です!
私は一般受験に切り替わった際、定期テストや普段の単語テストの重要さを思い知らされました。後々後悔しないためにも、今、やりましょう!
3, 自立する力、決断する力を得た!
毎日早稲田塾に来て、人に頼ることももちろんありました。多くの人のアドバイスをしっかり聞いた上で、出願大学をきちんと自分で決断しました。当たり前のことのように聞こえますが、これはとても重要なことです。
ピンチになったときにハードルをさげたくなったことが何度かありましたが、プライドを捨てずに頑張りました。このことで、私は自分の受験に対しての悔いや後悔はありません!
これが私がどうやって受験を乗り越えてきたか、です。みなさんもぜひ参考にしてみてください!
私が担任助手になった理由は、私が塾生時代に担任助手に大変お世話になったからです。嫌いで苦手だった国語や、膨大な量の世界史がここまで成長したのは担任助手の方が一からアドバイスをくれたお陰です。
勉強面だけでなく精神面における相談にもたくさん乗ってもらいました。
受験の戦いが激しくなってきている今だからこそ、私もこんな風に塾生をサポートしたいと思い担任助手になりました。
いざ担任助手になったからには、みなさんを合格に向けて全力でサポートしていきます!
不安でわからないことも多いと思いますが、その悩みを近くの担任助手と一緒に考えてみませんか?
私たちはそのために受付にいます!ぜひ勉強のことでも、受験のことでも相談しに来てください、お待ちしています。