横浜校レポート
SFCで何を勉強しているの?実際の学校生活!
公開日:2019年06月15日

慶應義塾大学総合政策学部2年生の呉逸帆(ゴ イッホ)です。 今回は、SFCで勉強していることや実際の学校生活をお伝えしたいと思います!(ちょうどオープンキャンパス当日ということもありますので!)
私はAO入試を受験したのですが、その時の研究テーマは 「中国にある環境規制を受けた岩綿を作っている工場に環境に配慮した経営計画を提案する」 というものでした。このテーマからわかるように私はビジネスに興味があります!
そのため、授業もビジネスベースで取りました。 ですが、SFCは様々な研究をなさっている教授がいて、幅広い種類の授業があります。 その素晴らしい環境もSFCに惹かれた理由のひとつなので、ビジネスベースで、でも他の分野も毎学期少しは取るということを心がけています。
〜 私の取った授業 〜
1年生の春学期:ソーシャルビジネス、組織、数学、プログラミング 1年生の秋学期:ビジネス、法律、文化、哲学、プログラミング 2年生の春学期:金融、音楽、哲学、技術、法律
見てわかるように幅広く授業を履修することができます。 また、ほぼ全ての授業で飲食することが許可されており、食事しながら授業を受けている生徒がたくさんいます。お昼休みの時間が設けられていないのもSFCの特徴のひとつだと思います。私は、授業中に食べられる方が時間が節約できるので、この制度をとても気にっています。
サークルは、Keio Business community(通称KBC)に所属しています。 KBCは、「慶應義塾大学からアントレプレナー精神溢れる人材を輩出し、未来への先導を 果たす新事業を世界へ創出する」という理念のもと活動しています。 活動内容としては、企業様とのタイアップイベントの開催や3ヶ月に渡るアー クセラレータプログラムの企画・運営、300人規模のビジネスに関心のある学生の祭典の企画・運営などです。
様々な企業や投資家、ビジネスに興味のある学生と関わることができ社会勉強にもなります。渉外やマーケティングなどビジネスの基本となること経験を通して学べます。サークルのメンバーも自分のやりたいことに向かって頑張っている人が多く、実際に企業で働いていたり、自分で法人を持っている人などが多くいて刺激を受けます。
自分のやりたいことができ、それを受け入れてくれる環境があり、様々な分野のことを学べる、そんなSFCが私は大好きです。SFCについて何か知りたいことがあればいつでも気軽に話かけてください!