横浜校レポート
私の受験STORY~横浜市立大学一般入試編~
公開日:2019年05月29日

皆さん、こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の木村優花です。(捜真女学校高等学部卒・横浜市立大学国際総合科学部理学系物質科学コース3年・早稲田塾38期)
今回は、受験生時代の勉強内容と早稲田塾をどのように活用していたかをお伝えします! 私は現在、横浜市立大学国際総合科学部理学系物質科学コースの3年生で、一般入試で合格しました。
国公立理系の一般受験はとにかく勉強する科目が多い…! センター試験の5教科7科目や二次試験の勉強、とにかく圧倒的な勉強時間を確保する必要がありました。
家ではあまり集中できなかったので、「毎日塾に来る」ことを目標とし、学校が終わると塾の授業がない日も必ず塾に来るようにしました。
受験勉強では、勉強時間も大事ですがその勉強内容はもっと重要です! 夏休みまでは、「知識の抜けを埋める」ことを第一として、学校と塾の授業の復習を徹底していました。 特に「東進講座に時間を費やせるのは今しかない!」と心を決め、知識のインプットの完了を意識しました。
そして勝負の夏休み! 開館から閉館までいるのは当たり前!
それに加え、塾の仲良い友達と、朝6時ごろには塾近くのお店で勉強して塾が開館・すると自習室へ。 塾が閉館すると夜の11時くらいまで近くのカフェで勉強するなど、とにかく強制的に勉強する環境を作りました。
このように時間がある夏休みの間で、二次試験レベルの内容を徹底的に学習しました。 受験レベルの数学Ⅲや化学は何度も同じ問題を繰り返すことで、理解を深めることができました!
夏休みが明けると本格的に過去問演習に移りました。一度解いて終わりにするのではなく、わからなかったところは何度も復習するように心がけていました!
また、センター試験過去問10年分をフル活用しました!
本番の時間割と同じように受けてみるなどの工夫を行って、ペース配分にも気をつけました。 そして12月の最終センター試験本番レベル模試…自信を持って受験したのに、なんと英語の点数が150点代! あと1ヶ月しかないのにこのままではどこも受からないー!と危機感に駆られた私はとにかくセンター過去問演習をやりこみました!
分野別演習も活用して、とにかく毎日センター試験を解きまくって迎えた本番の英語の点数は190点!!
最後まで諦めずに努力を続けることで、点数を伸ばすことができました。
この英語の点数のおかげで、横浜市立大学のセンターリサーチはA判定、二次試験を受験して合格をいただきました!
私が皆さんにお伝えしたいのは、どんなに落ち込んでも「最後まで諦めないこと」
諦めた時点で試合は終了です。どんな結果が待っていようと最後まで努力し続けること。この確固たる軸を持ち続けることが大事だと思います。 「諦めないで努力する」改めて心に留めながら頑張っていきましょう!