横浜校レポート
[Y★NC 新人担任助手紹介] 横浜平沼高校から、公募制推薦入試で横浜国立大学教育学部に現役合格!想定外の合格はポジティブー さと行動力で引き寄せる。両立の相談ならお任せあれ!
公開日:2019年06月23日
皆さんこんにちは! 早稲田塾横浜校担任助手の森田真代(もりた まよ・早稲田塾40期生・横浜・平沼高校卒・横浜国立大学教育学部1年)です!! この春から横浜校で担任助手をつとめています! よろしくお願いします!!!
私の通っていた横浜平沼高校は、早稲田塾から徒歩5分もかからない目と鼻の先にありました。そのため、部活の後やOFFの日にも早稲田塾にとにかく通いつめました。
英語特訓道場やグループミーティングは入塾してから卒塾するまで取り続けました。 どんなに天候が悪かろうと、どんなに大事な試験期間だろうと欠かさず授業には出席していました。 とにかく何があろうと塾に行くことに意味があって、授業に出席することに意味があってという思いで部活後に塾に行くという生活を繰り返していました。
2年生以降は、小論文の講座も取り始めて数をこなしてきました。 3年生になってからは、周りの仲間がどんどん合格を勝ち取っていき、正直塾に行きたくないと思う日が増えていきました。 受付では塾生と担任助手やスタッフの方々が笑顔でハイタッチをしていたり、壁にどんどん合格者が張り出されたりして、心にぐっとくるものがありました…。喜びもあり、不安もあり。そこで、わからないことや悩んでいることを話すと、親身になって受け止めてくれる担任助手の皆さんやケアスタッフの皆さんに涙が出そうになることも多々ありました。
負けず嫌いだった私は、どうしても挫けてしまいそうな自分が悔しくて、「あの合格者の掲示に、自分の名前もしっかーりと載せよう!!!」
と思いを胸に、努力を重ねてきました。
私は現在、横浜国立大学教育学部に通っています。 私が横浜国立大学を志望した理由は3つあります。 1つ目は、オープンキャンパスに行った際に参加した模擬講義の面白さでした。 大学の授業は大きな教室でただ話を聞いているだけだと思っていた私にとって、横浜国立大学の授業は生徒が立ち上がって歩き回ったり、友達同士でコミュニケーションを交わしたりと、とても賑やかな雰囲気で笑顔になれるクリエイティブな授業でした。 私はその授業に瞬く間に釘づけになり、とても刺激を受 けました。 この模擬授業が私が横浜国立大学を志望するうえで、一番大きな理由となりました。
2つ目は、横浜国立大学が総合大学であるためでした。 キャンパスが1つしかなく、すべての学部が一か所に集まーっているため、大学での日常生活から学部の壁を越えた仲間と接することができ、そうすることで異なる価値観や考え方を持った仲間と関われる機会が多くなります。 様々な考え方を持つ仲間と日々接することで、自分の価値観や考え方の幅を広げることができると考えています。
3つ目は、ボランティア活動の充実度合いです。 横浜国立大学教育学部には、沢山のボランティア団体があり、まーた、ボランティアに対する大学からの支援もとても充実しています。 実際に教育実習などで、今後子供と触れ合う機会を作れるものの、時間も回数も限られてしまっています。 できるだけ多く子供たちと接して、価値あるたくさんの経験を積むことを大切にしたい考えている私にとって、こんなに素晴らしい大学はないなと思いました。 以上の理由から、私は横浜国立大学を志望しました。
私は1年生の冬から早稲田塾に通い始めたため、周りには先輩しかおらず、中々友達を作れない日々を送っていました。 そのため、私にとっては担任助手の方々が先輩でもあり、友達のようなものでもありました。 担任助手の方々とお話しした時間はとても楽しく、記憶に残るものばかりでした。 私は、そんな担任助手の方々のキラキラとした姿に憧れて、自分も担任助手になろうと決意しました。 また、私には現役合格という名の経験があります。 様々な経験の中には、成功も失敗も後悔も、私の受験人生のすべてが詰まっています。 実際に自分が受験を経験し、そこから今現在の自分になるまでの沢山の経験があるからこそ、それを活かして今度は自分が塾生の力になりたいと、塾生を現役合格まで寄り添いたいと強く思っています!!!
まだまだ未熟な点は多数あるとは思いますが、よろしくお願い致します!