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横浜校レポート

横浜市立大学国際教養学部とは?


こんにちは!横浜校担任助手の佐藤光(早稲田塾40期生・桐蔭学園高校卒・横浜市立大学国際教養学部1年)です!

今日は皆さんに、現在私が通っている横浜市立大学国際教養学部についてお伝えします。今回は、①なぜ私が志望したか②実際に入学してみて③私が考える魅力豪華三本立てでお送りしたいと思いますー !!!

①私が横浜市立大学国際教養学部を志望した理由         入塾当初の私の将来の夢は、小学校の先生になることでした。ですので、教育学部がある大学への進学を考えていました。しかし、AO講座やテーマ設定のため調べ 学習を通して大学で学びたいことが少しずつ変わりました。変わったこと自体は問題なかったのですが、国際関係という大きなテーマはがあるだけでそれ以上狭めることができませんでした。志望校画決まらず迷っていた時期にこの大学を見つけ、経済学や歴史学から言語学、心理学まで様々な分野を学べることや2年生からゼミが始まるというカ リキュラムに惹かれ、第一志望にしました。また、中高の英語の教員免許を取得できることも大きな決め手の一つになりました。

②実際に入学して                           入学して2か月ほど経ちましたが、毎日本当に充実しています。私が今受けている授業の中で特に面白いと感じているのは、国際関係論という授業です。オムニバス形式の授業で、毎回ゲストの講師の方がいらして多種多様な講義をしてくださいます。講師の方々は、外務省や国連出身の方からNPOの代表をされている方や大学生で起業された方まで様々です。講義を通して「そもそも国際関係論とはなにか」ということを毎回考えさせられます。また、授業の他にも横浜市が関係するイベントのボランティアの募集がとても盛んです。たとえば私は、第二外国語でフランス語を学んでいるので6月末に横浜で開催されるフランス映画祭のボランティアをします。他にも、アフリカ開発会議のボランティアやスポーツのボランティア、フードフェスティバルや環境ボランティアなど、色々なボランティアがあります。ボランティア支援室という場所があり、事前準備から当日の活動までのステップを丁寧に教えてもらえるので取り組みやすいです。

③横浜市大の魅力                           学部生と院生合わせて約5000人という、こじんまりとした大学なので落ち着いた大学生活を送ることができます。個人的には、YCUスクエアという建物の前の晴れた日の木漏れ日がお気に入りです。外にはオシャレなベンチがあり、天気がいい日にはそこでお昼ご飯を食べている学生がたくさんいます。 また、約50%が地方出身者というのも大きな魅力だと思・います。学内には、毎日様々な方言が飛び交っています。一人暮らしをしている学生も多いので、空き時間に友達の家で過ごすなんてこともよくー あります。大学の留学プログラムもとても充実していて、私も大学生の間に留学をしたいなと考えているところですー 。

最後まで読んでくださりありがとうございます。この記事を読んで、少しでも横浜市立大学国際教養学部に興味を持ってくれたらとっても嬉しいです!!

この大学は、知れば知るほど自らアクションを起こせば起こすほど魅力的な大学なので、気になる人は是非、詳しく調べてみてくださいね!!

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