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横浜校レポート

☆入塾から合格までシリーズ②☆ ~正木美羽のすべて~


横浜国立大学でお気に入りの場所です!

お待たせしました。ここからはpart2です!

怒濤の夏休みから合格発表までのことをお伝えし ます。

8月、横浜校だけではなく、新宿校、自由が丘校、四ツ谷校、池袋校などに足を運び、自分の作成した書類をより多角的に磨き上げました。 また、8月のセンター模試に向けてセンター試験の過去問十年分を終 わらせられるように取り組みました。 過去問をたくさん解いたことで問題形式に慣れ、問題を解くことに集中することができました。

9月、併願校である國學院大学法政大学の出願がありました。提出書類に過不足がないか、十二分に確認した上で願いを込めて出願しました。
夏休みが明け、高校に来ている大学の指定校の一覧表が張り出されました。 6年間一緒に過ごしてきた友達が早々と進学先を決めていく中で、私は焦りと不安の渦に飲み込まれていきました。しかし、「人は人」絶対に推薦入試で合格することを心に誓いました。

10月、センター試験まで残り100日になりました。そして、ドキドキの國學院大学の 1次合格発表。結果は見事合格!! 二次試験へのモチベーションが高まりました。
11月はついに、第一志゚ 望校の横浜国立大学の出願と併願校の昭和女子大の出願。 横浜国立大学には3つの入試方式があります。 一般入試(センター5教科7科目+二次試験)、AO入試(書類面接小論文+センター6.5割)、推薦入試(公募制入試:書類面接小論文)です。 私は推薦入試で現役合格を目指していました。 書類は完成していたのですが、私自身微々たる部分に引っかかていました。 出願日前日、校舎にいるスタッフの方に相談し無事解決しました。

また、國學院大学の2次試験があり、本番は初めてだったので緊張しました。 小論文の試験が始まり、自分の鼓動を聞きながらも必死に論文を書きました。 問題用紙がしっとりする程手汗が出てきました。そのときに学校の倫理の授業小論文の授業で得たことが役に立ちました。 無事、納得がいくような論文をつくり、次の面接試験が始まるまでなんと3時間待た されました。 最初の1時間は緊張していましたが、徐々に「早く終わらせたい」と思うようになり待ち遠しくなったのを今でも覚えています。 15~20分程度で面接を終えました。 その翌週、昭和女子大学の2次試験があり、1週間前の國學院大学2次試験のおかげでそこまで緊張はしませんでした。 月末には合格は発表があり、自分のスマートフォンで学校帰りに見ました。 「やり切った」という達成感はあったので、不合格の通知は怖くありませんでした。

國學院大学合格!ひとまず、一安心。 合格通知を噛み締めながらも第一志望大学である横浜国 立大学の二次面接対策を「これでもか!」というくらいに練習しました。 法政大学、不合格という結果でした。自分の受験番号がないと痛感したー とき、後悔はありませんでしたが虚無感に襲われました。 親やスタッフの方、担任助手の人に話したくないなと思っている矢先、母から電話があり伝えました。母は励ましてくれました。

12月、第一志望校である横浜国立大学の合格発表がありました。13時に発表でしたが予定より 早く公開され、私は学校の図書室でこっそりみました。 なんと合格
自分の受験番号があった時驚きましたが、冷静に母と父に連絡しました。 母は泣いて喜んでくれました。正直、進学先が決まっていない友達がいる中では、大声で喜べませんでし たが親友2人には伝えました。 帰りに親友に合格したことを話し、おめでとう!と言ってスターバックスのドリンクを奢ってくれました。

1月、無事に第一志望校現役合格を果たした私ですが、国公立ということでセンター試験まで頑張ろうと気合を入れ直しました。 毎日塾の自習室に行き、センター試験10年分の過去問や英単語を勉強しました。

以上が私の現役合格ストーリーです!
これを読んで何か聞きたいことがあれば、いつでも気軽に声を掛けてください!
現役合格物語の記事も覗いてみて下さい↓
http://www.wasedajuku.com/article/geneki/post-5729/

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