横浜校レポート
横浜校担任助手プレゼンツ「オススメの東進講座」最終弾!~古文を好きになりたいあなたへ~
公開日:2019年02月26日
皆さんこんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の齊藤環(慶應義塾大学環境情報学部2年・神奈川大学附属中高等学校卒・早稲田塾38期)です。
横浜校担任助手プレゼンツ「オススメの東進講座」最終弾!~古文を好きになりたいあなたへ~
ついに最終弾になってしまいました。
第1弾中尾さんの記事は⇒こちら
第2弾木村さんの記事は⇒こちら
第3弾宮川さんの記事は⇒こちら
今回は古文の講座の紹介です!
SFCなのに古文の講座を紹介するの?と思ったあなた!受験はそんなに甘くありません。
第一志望のSFCの受験科目は英語・数学・小論文でした。たしかにSFCを受験するために直接的には必要ありませんが、センター試験・早稲田大学・MARCHの受験科目で私はがっつり使いました!

そんな私がオススメする講座は、
「吉野敬介の的中パワーアップ古典」です。
担当講師は、その名の通り吉野敬介先生。
見た目はこっわーいヤンキー風のおじさんですが、実はとっても面白くてわかりやすい素敵な先生なんです。
ではこの講座の特徴をご紹介します!
- 助動詞などの覚えるべきことは、90分授業の中で何度も復唱するのでかなり覚えられる
- 文法的観点から現代語訳するなど理解すべきことは、本質をゆっくり論理的に説明してくださるため理解できる
- 1や2の似たようなことを、その授業にとどまらず何度も出てきて復習するため長期的な力が身に着く
- 古典の世界の話など、その回の文章の背景知識に合わせてしてくださるため、古典を楽しみながら読めるようになる
ちなみに私の場合は、↓こんな感じで1コマ120分ほどで授業を受けていました↓
[予習]15分
- 何も見ずに読んでみる。
- さすがに無理だわからない、と思って古典単語の意味などを調べながら読んで解く。
[受講]80分
- 吉野先生の話を1.5倍速で聞いて理解する。
- ほどよく映像を止めて、教科書に板書する。
- 板書したことを理解できているかざっと頭の中を整理する。
※③~⑤を繰り返す
- 覚えるべきところ(助動詞の意味や活用)、理解すべきところ(品詞の識別)など、必ず後で使えるものをノートにまとめる。
[復習]25分
- 教科書とノートをざっと見返す
- 確認テストを受ける
吉野先生の授業を受ければ、必ず古典を楽しめるようになり、古典を勉強するようになり、古典を好きになるにちがいありません。

吉野先生の授業は、「的中パワーアップ古典」のさらに基礎から確認できる「基礎から学ぶ的中パワーアップ古典」や講習講座の「敬語中心」ver.などがあります。
古文が苦手な人、嫌いな人は絶対に受けなきゃ損です!!!
そしてそして!
新年度招待講習では、早稲田塾講座と東進講座を組み合わせて受講ができます!
最大3講座受講できるお申込み締切は、3月13日(水)です。
お得なチャンスを逃さないよう、
ぜひ早めのお申し込みをお待ちしております!
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