横浜校レポート
【英語資格試験比較】第二弾!TEAPってなに?
公開日:2020年06月11日
こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の大石愛莉(早稲田塾40期・清泉女学院卒・上智大学文学部新聞学科2年)です。
英語資格試験ワセダネ第2弾!今回は、TEAPについてお話します!

TEAPは上智大学と日本英語検定協会が共同で開発した英語資格試験です。
そのため、英検以外の検定を受けたことがない方でも受けやすい試験だと思います。
ただ、英検との決定的な違いはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングが一日で行われるということです。朝から夕方まで試験時間がかかるため、集中力が欠かせません!
日頃英語特訓道場や小論文の授業で集中力を高めている早稲田塾生は有利かもしれませんね。
また、結果は合否ではなくスコアで届きます。細かく自分の持っている資格を刻んでいけるため、英検では出願資格を満たせなかった方もTEAPでは満たせる可能性があるのです!
(実際、私もTEAPのおかげで大学に出願することができました)
最後に、今回はリスニングの攻略法をお伝えします!
リスニングは英語に日頃から触れることが大切です。
聞いたときにはわからないと思っていた単語が、原稿を見ると知っていた単語だったことはありませんか?それは、耳が慣れていないからなんです!
特に、リスニングのように長い文章を聞き取らなくてはならないときは前後の言葉によって発音が変わるなどして余計に分からなくなってしまいます。
模擬問題の音声をスクリプトを見ながら聞くなどして、本番、焦らず冷静に聞き取れるように訓練しておきましょう!
次回はIELTSについてご紹介します!この時期を活用して英語資格試験一発合格目指しましょう!
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