横浜校レポート
Forever Yokohama ~38th~木村編
公開日:2021年03月25日

皆さん、こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の木村優花です。(横浜市立大学国際総合科学部理学系物質科学コース4年・捜真女学校高等学部卒・早稲田塾38期生)
私はこの春大学を卒業します。
大学の4年間、思い返せば早稲田塾と共に歩んだ4年間でした。
高2の冬頃から早稲田塾に通い、4年間を担任助手として過ごし、
今年の4月からは社会人になり、社会のシステムを支えるIT企業に就職します。
今回のワセダネでは、
私と早稲田塾の出会い、担任助手として何を学んだのかなど早稲田塾に対する想いを伝えられたらと思います!
私が担任助手を始めようと決意した理由は、
「お世話になった講師やスタッフの方に恩返しをしたかったから」です。
実は私、早稲田塾に通う前に大手予備校や塾を転々としていました。
なかなか自分に合う塾が見つからず、受験は個人戦であり偏差値重視という考え方にプレッシャーを感じて苦しみながら勉強をしていました。
そこでたまたま季節の招待講習をきっかけに早稲田塾に足を運び、
受験はチーム戦、本人のやりたいことを尊重しつつサポートしてくれる早稲田塾に惹かれ、入塾を決めました。
そこで出会った講師の先生方の授業は、今まで受け身だった他の塾と違い、
自分がどう考え、どう答えを導き出したのかをしっかり授業の中でアウトプットすることでどんどん知識も定着して、無事志望校に合格しました。
この恩を返したいと思ったのがきっかけです。
担任助手として本当にたくさんのことを学びました。特に塾生の皆さんからたくさんのことを教えていただきました。
塾生の皆さんが当たり前にやっているメンタリングやプレゼンテーションなどは、大学に入学してからも、社会人になってからも武器になるものです。
高校生のうちから鍛えられた能力を間近に見て、私自身も奮い立たされていました。
自分の将来について真剣に考えて行動する塾生の皆さんを見てサポートすることで、私自身も成長することができました。
早稲田塾があったからこそ、
塾生の真剣な姿勢を間近でみたからこそ、
私自身も将来について向き合い、努力することができました。
早稲田塾に出会えなければ、今の私はいません。
大学受験のことだけでなく、その先の人生も見据えて考えてくれて、
人間としても成長させてもらいました。
自分の人生を決める一歩である大学受験、早稲田塾で一緒に挑戦してみませんか?
早稲田塾では随時オンラインの無料説明会を開催しています。
まずはこちらからお申込みください。
