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横浜校レポート

夏にやるべきこと!~夏休みの時間の使い方5選~


みなさん、こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の大久保詠雅(早稲田塾42期生・清泉女学院卒・慶應義塾大学環境情報学科1年)です。

本日は、みなさんに夏休みの時間の過ごし方5選を伝授しようと思います!夏休みを思い切り楽しめるよう、やるべきことをここで押さえて時間を有効に使う準備をしておきましょう!

①大学について知ろう!

夏休みに入る前に、あなたの志望大学について調べておきましょう!
この夏は、三年生であれば提出書類の作成を進める夏。一、二年生にとっては合格に向けて経験を積む時です。その前に自分の行きたい大学の求める人物像を把握しておくと、ぐっと計画を立てやすくなるはずです!必ずチェックしておきましょう!

②高速マスターを進めよう!
講座や勉強で忙しい夏。隙間時間に高速マスターを活用して勉強してしまいましょう。
センター試験に登場する英単語を網羅できる「センター1800」、英熟語に強くなれる「センター英熟語750」など、この量の知識を隙間時間を利用して習得できたら、ぐっと英語に強くなれますよ!

③苦手分野を克服しよう!

夏休みの間に、苦手分野の克服に取り組むのがお薦めです。
AO入試でも筆記試験を必要とする大学は多くありますし、そうでなくても大学に入れば必ず勉強が必要になります。苦手分野に取り組むのはつらいかもしれませんが、早く手をつければつけるほど未来の自分が楽になってきます。時間のある夏のうちに取りかかっておきましょう!

④論文を読もう!

自由な時間を多く確保できる夏だからこそ、自分の研究テーマに関する論文を読んでおきましょう!自分と似た研究を先行研究と呼びますが、それを読むと自分の研究テーマを深めることにも、研究のアプローチに迷っている人はそのヒントを得る事にも繋がってきます。自分の熱意を書類として伝えるときにも、以前の研究内容を知っているとそのまま熱意の証明になります!必ず数本チェックしておきましょう!

⑤本を最低3冊は読もう!

論文に続いて、本も読んでおくのがベストです。すでに出版されている本では、研究や調べた内容を分かりやすく詳しくまとめてくれています。研究に関する本でなくとも、活字に慣れておくと文章を書く難易度もぐっとさがるはず。書類を目前に控えた人もそうでない人も、文章への耐性は夏の間に獲得しておきましょう!

以上、夏の時間の使い方5選を紹介しましたが、いかがでしたか?これなら挑戦しやすそうだなという項目も見つかったのではないでしょうか。
どの学年でも、夏の間にこなしたことは現役合格の結果に直結してきます!これらのアドバイスを参考に夏の計画を立ててみましょう!

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投稿者:大久保詠雅

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