横浜校レポート
高2夏の過ごし方!
公開日:2021年06月23日
みなさん、こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の寺本茉莉花(早稲田塾42期生、捜真女学校高等学部卒、青山学院大学文学部史学科1年)です。
実は、私は高校2年生の夏に早稲田塾に入塾しました。今回は高2の夏の過ごし方についてお話しします。高2の夏をどう過ごすかによって今後に大きく影響します。有効的に時間を使うようにしましょう!

高2の夏はずばり、自分の興味や関心をとことん広げ、行動する期間にしましょう!
なぜ「行動」が大切なのかというと、大学での研究テーマや将来の夢は日々の素朴な疑問や関心から生まれるからです。高校3年生になっていきなり学びたいことが生まれてくるというわけではありません。今のうちから様々なことに関心を広げましょう。
私は現在、西洋史研究に興味があり史学科で学んでいますが、高校2年生のときは様々な分野に関心があり、外部イベントや塾のプログラムに参加していました。具体的には、ジェンダー問題について考える外部イベントを自分で見つけたり、ボランティアや署名活動を通してコミュニケーションや社会課題について学んだりしました。
また、早稲田塾内で開催されている、自分の殻を破り表現力の可能性を広げる表現力開発講座や第一線で活躍されている大学教授や有識者の方が講師となってテーマについて考える未来発見プログラムも積極的に活用していました。
高校2年生はたくさん行動する夏!私は高校2年生の夏に様々な分野に関心を広げられたのが、3年生になってとても役に立ちました。最近はオンラインで参加できるイベントや早稲田塾内のプログラムも豊富にあるので、ぜひ参加してみてください!
現在早稲田塾では「夏のキャンペーン」を実施しています!
表現力開発講座や未来発見プログラムは塾生限定の講座ですが、早稲田塾の様々な授業を体験することが可能です!夏期特別招待講習は7/14までに申込頂くと4講座無料で受けられます。申込はこちら。
また、夏のキャンペーンとして、入試について知れるオンライン説明会と1日AO無料体験を実施しています。そちらもぜひ、ご確認ください。
さらに、早稲田塾横浜校では普段から大学の最新情報や塾の情報をお伝えしているtwitterとInstagramをやっています!そちらもチェックしてみてください。