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横浜校レポート

指定校推薦で第一志望大学に合格するための3条件!


全国の高校生のみなさん、こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の寺本茉莉花(早稲田塾42期生・捜真女学校高等学部卒・青山学院大学文学部史学科1年)です。

今回は指定校推薦で第一志望大学に入学するための3つの条件を伝授します!

私自身、早稲田塾でAO入試対策をしていましたが、最終的には指定校推薦で青山学院大学の合格を掴むことができました!

最近は指定校推薦でも、大学側がしっかりと選抜を行う傾向にあります。つまり、学校内で評定を取ることだけでなく、しっかりと入試に挑む必要があるということです。そこで、私が大学に合格できたと思う理由を実感をもとにお伝えします!

【指定校推薦で第一志望大学に合格するための3条件】

①基礎学力を高める

行きたい大学の推薦を取るためには大前提として、基礎学力を高め評定平均を上げることは大切になります。ポイントは、毎日30分や1時間でも良いから学校で習ったことを復習すること。電車やバスで通学している人は移動時間も有効的に使いましょう。私は授業内でできるだけ完結できるよう、内容を頭に入れるように努めたり、テストに出そうなところをピックアップしたりしていました。

②大学で研究したいことを明確にする

大学は「学問をする場所」です。自分が大学で何をどう学びたいのか目指すべき人物像は何か、ということをしっかりと定める必要があります。これは指定校推薦で大学を受験する際に、志望理由書できちんと書く必要があります。また、入試内容に面接がある場合にはそれを自分の言葉で情熱を持って語ることが大切になります。私は元々、国際系の学部に進もうと考えていましたが塾で自分がやりたいことは何か深く考えた結果、最終的には文学部に進みたいと思うようになりました。

③小論文の対策をする

実は指定校推薦の入試内容に、小論文が含まれている場合が多くあります。つまり、小論文対策は必須です。対策をしておくことは入試のためだけでなく、大学でレポートや論文を書く際にも役立ちます。私はAO入試対策をしていたので早稲田塾で慶應義塾小論文の講座を取っていましたが、小論文対策をしていたことがとても力になりました!!論理的な文章の書き方や問題の意味の読み取り方を講座内で教わりながら実践を繰り返していたため、実際の試験でも焦ることなく取り組むことができました。

以上が私自身が感じた指定校推薦で合格するための3条件です。伝えたいことは、学校内で推薦の枠を取ったらそこで終わりではないということです。私が受験した青山学院大学文学部史学科でも、志望理由書の提出、小論文、面接(面接はコロナウイルスの影響でなくなってしまいました)が入試内容に定められていました。大学に行く目的を定め、入試の準備を着実に進めること合格の鍵となります!

 

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投稿者:寺本 茉莉花

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