横浜校レポート
AO・推薦入試に向けて今やるべきこと~活動編~
公開日:2021年09月26日
皆さん、こんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の楫彩那(早稲田塾41期生・江戸川女子卒・明治学院大学文学部芸術学科演劇身体表現コース2年)です!
今回は、AO・推薦入試に向けて今やるべきことシリーズの「活動編」です!
①なぜ早くから活動が必要なのか
②早稲田塾生は実際にどんな活動を行っているのか
この2点についてご紹介します!

①なぜ早くから活動が必要なのか
高校生は大学での学びの準備期間。様々な活動を通じて、将来どんなことをしたいのか模索しましょう!早くから始めることで、様々な体験ができることや興味のある活動に長期的に携われることがメリットです。
また、AO・推薦入試などを検討されている方!9月現在多くの大学の出願が始まっています。高校1年生なら2年後、高校2年生なら1年後と迫ってきています。まだまだ先だと思っている方が多いですが、勉強や部活が忙しい高校生だからこそ、早く動き出しましょう!
②早稲田塾生は実際にどんな活動を行っているのか
実際の現場を見る
Aさん:救急医療について調べており、実際に病院に赴いて、医療現場を見学したり、ドクターヘリに乗る経験ができました!大学での専攻は法学なので、直接的には関係しませんでしたが、医療について考える良いきっかけになりました。
ワークショップに参加する
Bさん:慶應大学の未来構想キャンプの地域創生プログラムに参加していました!田舎をどのように活性化させるのか、若者を呼ぶならどんなアイデアかなどを考えるワークショップでした。教授の話を聞いてから、全国から集まった生徒とグループワークをするのはとても刺激的でした。
ボランティア
Cさん:地域のお祭りの準備やゴミ拾い等を通じて、こどもと関わるボランティアをしていました。教育学部をだからこそ、こどもと関わる機会を増やしたいと考えたことがきっかけです。
今回、担任助手に話を聞いて、改めて「活動は経験値として必ず役に立つ」と感じました。
このように様々な活動をしてきた早稲田塾の担任助手だからこそ、活動の進め方や探し方なども相談に乗ることができます!
現在、早稲田塾ではAO・推薦入試対策の1日体験を行っています。80分間個別で行うカリキュラムで、活動について、志望分野についてのご相談も承ります。是非ご検討ください!
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