横浜校レポート
AO・推薦入試に向けて今するべきこと~高1編~
公開日:2021年10月11日
皆さん、こんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の横畠凜奈(慶應義塾大学・法学部・政治学科1年、横浜雙葉高校卒、早稲田塾42期)です!
今回は、中学3年生の冬頃に早稲田塾に入塾した私から、高校一年生の過ごし方によってAO・推薦入試の活用の幅が広がり、合格に繋がりやすくなることをお伝えしようと思います!
早稲田塾では12月から現高校1年生のことを高校2年生と呼びます。なんともう受験の一年前!秋から冬にかけてすべきこと、3つをお伝えします!
今すべきこと3POINT
POINT1 基礎学力を定着させる
共通テストや大学入試をはじめ受験では基礎学力の定着、またそれに伴った応用力が求められます。また、AO・推薦入試、指定校推薦においては評定平均が重要になり、大学によっては出願資格と課しているところも多いです。
私はこの時期、東進の高速基礎マスター講座を利用し英語の単語や、国語の漢字、古文単語などインプットアウトプットを繰り返し、基礎学力の定着を図っていました。
POINT2 英語資格を取得する
この時期もっとも力を入れるべきといっても過言ではありません。多くの有名大学では英検2級相当の英語力を出願資格としています。
私の場合、中学3年生時に英検2級を取得していたので、英検準1級やIELTS5.5取得を目指してこの時期から、英語4技能試験対策講座<中級>を利用して勉強していました。英検2級を目指す方には、英検2級対策講座がおすすめです。
POINT3 興味範囲を広げ、活動にチャレンジする
AO・推薦入試に合格する秘訣は、自分のやりたいこと学びたいことと自分の今までの経験(早稲田塾ではマイストーリーといいます)との繋がりの深さです。そのためには、高校一年生のうちから部活動、委員会を始め、ボランティア活動や、課外活動などに取り組むとよいと思います。
私は、早稲田塾の未来発見プログラムを活用して、興味分野を広げ、マスコミ関係の仕事につきたいという夢がみつかりました。
高校一年生のみなさんは文理選択の時期でもあると思います。3STEPを通じて自分のための文理選択、進路に繋げていきましょう!
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