こんにちは！ 
早稲田塾横浜校担任助手の塚本 賢治(早稲田塾第36期・横須賀学院高校卒・成蹊大学理工学部4年)です。

早稲田塾横浜校第36期担任助手プレゼンツ「Forever Yokohama-36th」第4弾！ 
私は高2生の冬から現在に至るまで早稲田塾に通い続け、今年の4月からクルマに関わる企業で働き始めます。

私が早稲田塾を選んだきっかけは、「大学受験をする上で必要な勉強ができる環境」を探し始めたところからでした。
学力向上に必要なカリキュラムや授業はもちろん、他の塾にはないアットホームな雰囲気、自分の可能性を広げてくれる環境が揃った塾、それが早稲田塾でした。

入塾してからは学力向上のために自習室を活用しながら、「AO・推薦入試特別指導」や「論文作法」、「英語特訓道場」を受講していました。
しかしなにより早稲田塾で伸ばしたものは、「人間力」です。
初めて「AO・推薦入試特別指導」を受講した際、担当の先生に「現役合格を勝ち取る為の講座ではなく、人間力を向上させるための講座である。人間力を向上させる通過点に現役合格がある。」と言われたことを今でもよく覚えています。

その人間力を向上させるため、活用したものは「人的ネットワーク」でした。
ケア・スタッフの方や担任助手の方、塾で出会った友人と仲良くなり、今抱えている悩みや勉強の質問など様々なことをディスカッションしました。このように塾を活用し、人間力を底上げすることが出来、大学現役合格を勝ち取ることが出来ました。

大学に入学してから、受験に向けて自分を変えてくれた校舎、ケア・スタッフ、多くの担任助手に恩返しを、そして受験生として経験してきた良い事悪い事全てをこれから受験する塾生に伝えるため、私は担任助手となりました。

最初は担任助手として「塾生に教える」ことが一番だと思っていました。確かに大切ですが、私は塾生に教える以上に様々なことを教えられたと感じました。
教えてもらう度に、塾生時代に成長させきれなかった人間力を成長させることが出来ました。

また、塾生時代に共に受験期というシビアな時期を過ごした友人は、一生の友人です。色んな事を相談し、共に勉強し、最後に合格発表を見て笑って卒業できる友人を、早稲田塾でなら見つけられると思います。

以上が私が早稲田塾を選んだ理由です。早稲田塾があったからこそ、塾生の頃から志していたクルマに関わる企業で仕事をする夢を叶えられたと思います。早稲田塾でお世話になったケア・スタッフ、担任助手、早稲田塾で出会った塾生、そして早稲田塾を選ばさせてくれた両親に感謝です。
みなさんにも早稲田塾を選んだ理由があると思います。選んだ自分を信じて、人間力を高めてください。人間力を高めるその途中に現役合格は必ず付いてきます。

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