横浜校レポート
横浜校担任助手プレゼンツ「私の受験日」第4弾! ~センター試験後の一般入試に向けて~
公開日:2019年01月20日

皆さんこんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の中尾宏次朗(明治大学1年・横浜市立金沢高校卒・早稲田塾39期)です。
今日はセンター試験2日目でしたね!
センター試験が全日終了したら、すぐに自己採点をしましょう。
特に現高3生の皆さんは、点数の高低で一喜一憂している暇はありませんよ。間違えた問題は二度と間違えないように復習しましょう。
さて今回は、横浜校担任助手プレゼンツ『わたしの受験日』第4弾!
今回は、センター試験も終わり、私立一般入試・国公立二次試験に向けて、皆さんに注意してほしいことについてお伝えします!
センター試験で実力が発揮できたと自信に繋がった人、ケアレスミスで思うように点数にならなかった人など、様々だと思います。
しかし、センター試験はもう終わりました。
再三言いますが、いつまでもセンター試験の結果で一喜一憂してる暇はありません!
次は一般入試に向けて準備をしないといけません。
センター試験の会場に行き、「本番」の雰囲気を肌で感じたのではないでしょうか?
私立の一般入試や国公立の二次試験は、それ以上の緊張に包まれるでしょう。
そんな緊張に打ち勝つには自分に自信をつけるのが一番です!
まず、一般入試に向けてやってほしいのは、センター試験の復習です。
センター試験の問題は基本的な問題で構成されています。
センター試験の問題を復習することは自分の欠けている基礎の再構築になります。
次にやってもらいたいことは、もう一度第一志望校の過去問ユを10年分演習することです。
これは私もやりました。正直言って、かなりきつかったです。
しかし、一般入試の問題には各大学の特徴があり、傾向をつかみ対策を講じやすいです。
最低でも10年分は解いて傾向をつかみましょう。
三つ目にやってもらいたいのは、体調管理です。
これは言わずもがなですね。本番はもちろん、準備期間においても体調は万全にしてくださいね。
そのためには規則正しい生活、早寝早起きですよ!
特に、連日受験のある人は要注意です。
最後に、試験当日の確認です。
試験会場リや当日の持ち物を試験前日までに確認するように!
最低でも、第一志望校の試験会場ぐらいは下見しておきましょう。
受験票や筆記用具、防寒着を忘れてしまったり、入試当日の朝に迷子になってしまったら、泣くに泣けませんよね。
しっかりと準備をしておきましょう。
試験直前期は何よりもリズムが大切です。
勉強のリズムや生活のリズム、健全なリズムは健全な結果をもたらします。
現役生の学力は当日まで伸びる!
最後まであきらめず、自分のやってきたことを信じてください。
皆さんのことを応援しています。
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