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京都大学
経済学部

京都大学 経済学部

Give yourself the best chance to get into your dream college.

提出書類、論文試験、及び大学入学共通テストの成績を総合して合格者を最終決定する。提出書類により一次選考を行い、二次選考では、論文試験を行っている。最終的に一次選考と二次選考の成績及び大学入学共通テストの得点が900点満点中720点以上の者が合格となる。

※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。

経済学部 特色入試

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入試の特徴と出願資格

大学入学共通テストを課し、評定平均(学校の成績)が4.3以上であることを求められる。

経済学部での学びを強く志望し、合格した場合は必ず入学することを確約する者という条件がある。

提出書類、及び大学入学共通テストの成績を総合して合格者を決定する。募集人員は、文化系入試15名、理系型入試10名。

入試概要

1.出願時期

11月上旬

2.合格発表日

2月中旬

3.提出書類

調査書、学びの設計書、顕著な活動・学習実績の概要、TOEFL iBT、IELTS、TOEIC Listening & Reading Test、GTEC(CBTに限る)の受験者成績書の原本(コピー不可)、または実用英語検定(英検)の合格証明書の原本(コピー不可)のうち少なくとも1つ

入試の特色

第1次選考は、調査書、学業活動報告書(高等学校等が作成)、及び学びの設計書(志願者本人が作成)などといった提出書類によって選考。

第2次選考は、第1次選考に合格した者に対して、論文試験の成績により選考を行う。

最終選考は、第2次選考に合格した者に対して、大学入学共通テストの得点の合計が900点満点中概ね80%以上の者を合格者とする。

※「英語」を利用する場合は、リスニングテストを含み、リーディング100点満点を150点満点、リスニング100点満点を50点満点の合計200点満点に換算して利用する。リスニング免除者はリーディング100点満点を200点満点に換算して利用する。

アイディア 合格のツボ

経済学部では、評定平均を「学業活動報告書」「学びの設計書」とともに評価する。また大学入学共通テストの獲得率は80%以上と高いレベルで、基本的に国立志望で5教科7科目に取り組んでいる者でないと簡単には突破できない。その上で、高校在学中の「顕著な活動歴」を求めている。志望者は、まず高い「学力あり」が大前提だ。「5教科7科目なんて無理」とか「顕著な活動歴がない」(ないと「学業活動報告書」に何も書けない)という人は最初からあきらめるほかない。反対に「共通テスト上等」で「顕著な活動歴」があるならば、「誰でも受けられる」一般より有利になる可能性を秘めているといえる。

京都大学は自らを「研究型総合大学」と位置づけ、研究者(学者など)や専門家を育成するのを狙いとしている。推薦入試の特長は「高校教育から大学教育への接続」(高大接続)と「グローバルリーダー」育成で、導入の目的は「多様性」。

その中で経済学部は、学生として「総合的な学力とともに、長文読解力、問題発見力、論理的思考、柔軟な思考と創造性、そして高い自学自習の能力を持つ人材」を求めている。実際に求められる実力を磨くのはもちろんだが、志望理由書に該当する「学びの設計書」等でも、常にこうした点のアピールを念頭に置くこと。また、早めに担任などを通じて学校長へ意思を伝えておこう。なお、論文力は会場試験の中心なので、必ず勉強しておくのを勧める。

 

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