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京都大学
薬学部

京都大学 薬学部

Give yourself the best chance to get into your dream college.

提出書類、論文試験、面接試験、及び大学入学共通テストの成績を総合して合格者を最終決定する。出願条件として英語資格の提出がある。提出書類により一次選考を行い、二次選考となる論文試験と面接試験が行われている。最終的に大学入学共通テストの得点が900点満点中概ね8割以上の者で二次選考の成績上位者が合格となる。

※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。

薬学科 特色入試

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入試の特徴と出願資格

大学入学共通テストを課すが、評定平均(学校の成績)は問わない。ただし、提出書類は評価対象なので、評定を見られていないわけではない。TOEFL-iBT、IELTS(アカデミック・モジュール)、実用英語検定(英検)(英検CBT・英検S-CBT・英検S-Interviewも認める)のうち少なくとも1つを受験し、TOEFL-iBT、IELTS(アカデミック・モジュール)にあっては受験者成績書の原本を提出できる者、または実用英語検定(英検)にあっては合格証明書の原本を提出できる者、薬学部薬学科での学びを強く志望し、合格した場合は必ず入学することを確約する者であることという条件がある。

提出書類、論文試験、面接試験、及び大学入学共通テストの成績を総合して合格者を決定する。

募集人員は3名。

 

入試概要

1.出願時期

11月上旬

2.第1次選考合格発表

11月下旬

3.第2次選考

12月中旬

4.合格発表日

2月中旬

5.主な出願書類

学業活動報告書、学びの設計書、
TOEFL-iBT、IELTSの受験者成績書の原本、実用英語検定(英検)受験者成績書の原本のうち少なくとも1つ提出

入試の特色

第1次選考は、調査書、「学業活動報告書」(高等学校等が作成)、「学びの設計書」(志願者本人が作成)、TOEFL-iBT、IELTS、実用英語検定(英検)の成績により選考を行う。第2次選考は、第1次選考に合格した者に対して、論文試験、及び面接試験の成績により選考を行う。

論文試験は、科学に関する英語または日本語の資料を読んで日本語で論述する形式。内容を正確に読み取り、分析した上で論理的に考察する能力、新たに得た知識を活用して問題を解決する能力、及び自身の考えをまとめて論述する能力などについて評価する。

面接試験は、1)課題発見・解決力、2)論理的思考力、3)知的好奇心に基づいた科学への主体的学習態度、4)コミュニケーション力、5)倫理性や社会性などについて評価。配点は論文試験が200点満点、面接試験が200点満点の計400点満点となる。

最終合格者は、大学入学共通テストの得点の合計が900点満点中概ね8割以上の者で、第2次選考の成績上位順に決定する。

※共通テストの「英語」を利用する場合は、リスニングテストを含み、リーディング100点満点を150点満点、リスニング100点満点を50点満点の合計200点満点に換算して利用する。リスニング免除者はリーディング100点満点を200点満点に換算して利用する。

アイディア 合格のツボ

共通テストの獲得率は概ね80%以上と高いレベルで、基本的に国立志望で5教科7科目に取り組んでいる者でないと簡単には突破できない。その上、外国語検定のスコアを求めている。ハードルはかなり高く、昨年、一昨年と合格者ゼロだった。

京都大学は自らを「研究型総合大学」と位置づけ、研究者(学者など)や専門家を育成するのを狙いとしている。推薦入試の特長は「高校教育から大学教育への接続」(高大接続)と「グローバルリーダー」育成で、導入の目的は「多様性」。その中で薬学部薬学科は、医療薬学に関係する幅広い分野において、将来、薬剤師資格を有する研究者の国際的リーダーとして活躍することのできる人材、および高度な先端医療を担う薬剤師・医療従事者のリーダーとして社会に役立つ人材を育成しており、特色入試では、「十分な基礎学力を有し、知的好奇心に基づいた科学的探求力と対話力に優れ、自ら目的を設定し挑戦できる行動力があり、将来は博士学位を取得して、薬剤師資格を活用できる研究者となる志と資質を有する人材」を求めている。実際に求められる実力を磨くのはもちろんだが、志望理由書に該当する「学びの設計書」等でも、常にこうした点のアピールを念頭に置くこと。また、第2次選考での論文試験は、英語または日本語の文章を読んで日本語で論述する形式で、論文は会場試験の中心なので必ず勉強しておくことを勧める。

 

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薬科学科 特色入試

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入試の特徴と出願資格

大学入学共通テストを課すが、評定平均(学校の成績)は問わない。ただし、提出書類は評価対象なので、評定を見られていないわけではない。TOEFL-iBT、IELTS(アカデミック・モジュール)、実用英語検定(英検)(英検CBT・英検S-CBT・英検S-Interviewも認める)のうち少なくとも1つを受験し、TOEFL-iBT、IELTS(アカデミック・モジュール)にあっては受験者成績書の原本を提出できる者、または実用英語検定(英検)にあっては合格証明書の原本を提出できる者、薬学部薬科学科での学びを強く志望し、合格した場合は必ず入学することを確約する者であることという条件がある。

提出書類、論文試験、面接試験、及び大学入学共通テストの成績を総合して合格者を決定する。

募集人員は、3名。

入試概要

1.出願時期

11月上旬

2.第1次選考合格発表

11月下旬

3.第2次選考

12月中旬

4.合格発表日

2月中旬

5.主な提出書類

学業活動報告書、学びの設計書、
TOEFL-iBT、IELTSの受験者成績書の原本、実用英語検定(英検)受験者成績書の原本のうち少なくとも1つ提出

入試の特色

第1次選考は、調査書、「学業活動報告書」(高等学校等が作成)、「学びの設計書」(志願者本人が作成)、TOEFL-iBT、IELTS、実用英語検定(英検)の成績により選考を行う。第2次選考は、第1次選考に合格した者に対して、論文試験、及び面接試験の成績により選考を行う。

論文試験は、科学に関する英語または日本語の文章を読んで日本語で論述する形式。内容を正確に読み取り、分析した上で論理的に考察する能力や新たに得た知識を活用して問題を解決する能力、及び自身の考えをまとめて論述する能力などについて評価する。

面接試験は、1)課題発見・解決力、2)論理的思考力、3)知的好奇心に基づいた科学への主体的学習態度、4)コミュニケーション力、5)倫理性や社会性などについて評価。配点は論文試験が200点満点、面接試験が200点満点の計400点満点となる。

最終合格者は、大学入学共通テストの得点の合計が900点満点中概ね8割以上の者で、第2次選考の成績上位順に決定する。

※共通テストの「英語」を利用する場合は、リスニングテストを含み、リーディング100点満点を150点満点、リスニング100点満点を50点満点の合計200点満点に換算して利用する。リスニング免除者はリーディング100点満点を200点満点に換算して利用する。

アイディア 合格のツボ

共通テストの獲得率は概ね80%以上と高いレベルで、基本的に国立志望で5教科7科目に取り組んでいる者でないと簡単には突破できない。その上、外国語検定のスコアを求めている。ハードルはかなり高い。

京都大学は自らを「研究型総合大学」と位置づけ、研究者(学者など)や専門家を育成するのを狙いとしている。推薦入試の特長は「高校教育から大学教育への接続」(高大接続)と「グローバルリーダー」育成で、導入の目的は「多様性」。その中で薬学部薬科学科は、創薬に関係する幅広い分野において、将来、リーダーとして国際的に活躍することのできる人材を育成しており、特色入試では、「十分な基礎学力を有し、知的好奇心に基づいた科学的探求力と英語力に優れ、自ら目的を設定し挑戦できる行動力があり、特に創薬に関心と興味を持ち、将来博士学位を取得して世界の薬科学の革新と発展をリードする研究者となる志と資質を有する人材」を求めている。実際に求められる実力を磨くのはもちろんだが、志望理由書に該当する「学びの設計書」等でも、常にこうした点のアピールを念頭に置くこと。また、第2次選考での論文試験は、科学に関する英語または日本語の資料を読んで日本語で論述する形式で、論文は会場試験の中心なので必ず勉強しておくことを勧める。

 

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