横浜校レポート
YOUは何しに大学へ~総合政策学部編~
公開日:2021年02月09日
皆さんこんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の両角乙葉(横浜翠陵高等学校卒・津田塾大学総合政策学部総合政策学科学科1年・早稲田塾第41期生)です。
今回は、Twitterで始まりワセダネでシリーズ化している「YOUは何しに大学へ」の総合政策学部編です!

私は現在、津田塾大学 総合政策学部 総合政策学科に通っています。女子大学で初めて総合政策学部が創設されたのが、私が通う津田塾大学です。
総合政策学部は、その名の通り、様々な学問を総合的に学ぶことで社会の諸課題へアプローチする学部です。
ここからは、私の大学での研究とともに津田塾大学の特徴を紹介します!
私は日本における女性労働問題に対して様々な面からアプローチすることで問題解決への道筋を探究したいと思い、入学を決めました。
1年生では、英語・データサイエンス・政治・統計・経済・法律・会計を学びました。1年生のうちはこれらの基礎を学び、2年生でさらに学びを発展させていきます!そして3年生からは、自分の興味関心に合わせて4つのコースから探求分野を選択することができます。
また、津田塾大学は語学力に力を入れており、総合政策学部では英語が4科目展開されます。なんと、語学系の授業は、大学3年生まで必修で、カリキュラムの3分の1を占めています!また、第二外国語の選択がないのも特徴で、4年間英語漬けになります!
加えて、1年生からゼミに所属するのも特徴です!
私は現在、社会情報システムをメインに研究している教授のゼミに所属しており、1年生の期末論文では「なぜ高知県は実数値に反し、人口10万人あたりにおける小児科供給数が全国で最も多いのか」をテーマに、論文を執筆しました。1年間を通して養ったデータ処理能力や分析能力が非常に生きたと痛感しています。
このように、津田塾大学総合政策学部では、様々な学問を学ぶことができるため、問題を多方面からアプローチすることができます!
多角的に問題をとらえ、研究したい人にはピッタリの学部です!
自分に最適な大学学部に出会えれば、4年間の学生生活がさらに充実します!
早稲田塾で自分にピッタリの大学学部に出会いたいという方はこちら。