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横浜校レポート

慶應義塾大学SFCにAO入試で合格するための3条件!


こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の小林美月(早稲田塾42期生・桐蔭学園高校卒・慶應義塾大学総合政策学部1年)です。

私は、昨年AO入試で慶應義塾大学総合政策学部(以下SFC)に合格しました。

今回は私がなぜ慶應義塾大学に合格できたのか、合格のために必要だと感じた3条件をご紹介します!

その1:活動はできるうちに限界までやる!

まず、SFCで一番重要なのは明確な将来像とそれに向かう行動力です!!

その将来像を描くうえで決定的に重要になるのが「活動」です。SFCの合格のためには活動が必要だということを何度も聞いてるという人も、どんな活動をしたらいいか分からないという人も、SFCで求められている活動とその活かし方を知っている人は少ないと思います。

そこで私が行ってきた活動を少し紹介したいと思います。私の研究テーマは山梨県北杜市の活性化という大きな目標からはじまりました。地域活性化は座っているだけでは始まらないので、まずは地域の方(商工会会長・移住者・古くから地元に住む人)にインタビューを行いました。そのインタビューを通して疑問に思ったことを地域委員会で検証する、そして行政の公的な書類を調べるといったように活動の連鎖のうえでできたテーマが「音楽と中高生のちからで8つの地域が合併した北杜市に共同活動を生みだす」という具体的なテーマになりました。このような活動は出願ぎりぎりにできるものではありません。早くからできるだけたくさんの活動をすることが出願前に役立つことだと思います。

 

その2:とにかく突っ走ること!

私が2年前のオープンキャンパスで印象に残った言葉です。当時、私は何を言っているのか全く持って分かりませんでしたが合格した時に「突っ走ること」が重要だったと感じました。

「その1」で活動が重要だと書きましたが、ただやっているだけでは意味がありません。その活動を自分のものにし、突っ走り続けることが受験においても合格後の大学生活でも、SFCでは欠かせないものだと実感しました。SFCでは、自分に自信を持つということが当たり前でありながら大切なことになっていくと思います。

私は早稲田塾で同じ志望校の仲間と切磋琢磨することで、突っ走ることに成功しました。ぜひ、みなさんも切磋琢磨できる仲間を見つけていきましょう!

 

その3:伝えるための国語力

校章がペンマークであるように、慶應義塾大学は一般入試でも小論文があり、国語力がとても重要になってきます。SFCのAO入試も①2000字の志望理由書②活動報告書類③自由記述④任意提出資料と、たくさんの書類があり、国語力があるかどうかが試されます。

国語力がなくて悩んでいる人も多いと思いますが、私もはじめは国語力がありませんでした。早稲田塾の「慶應義塾小論文」「AO・推薦入試特別指導<提出書類作成>」を通して、国語力を成長させることに成功したので訓練することは大事です!

切磋琢磨できる友達を持つことでお互いの書類を高め合えるので、早稲田塾で出会った友達や同じ志望の友達をたくさん作り、日々成長し合いましょう!

早稲田塾では最新の入試情報や早稲田塾のカリキュラムをご紹介する説明会を行っています。詳細はこちら!

慶應義塾小論文ってなに?

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https://www.wasedajuku.com/article/wasedane_yokohama/post-37284/

投稿者:小林 美月

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