横浜校レポート
横浜国立大学教育学部に推薦入試で合格するための3条件!
公開日:2021年07月15日
皆さん、こんにちは!
横浜校担任助手の森田真代(早稲田塾40期生・横浜平沼高校卒・横浜国立大学教育学部家庭科専攻3年)です。
私は高校3年生の時、公募制推薦入試(現在:学校推薦型選抜)で横浜国立大学教育学部に現役合格しました!
今回は、そんな私が現役高校生の皆さんに「横浜国立大学教育学部に推薦入試で合格するための3条件」を特別にお伝えします!

その1:今の教育を知ろう!
研究テーマを考える時に最も重要なことは「今の教育を知ること」です。
現在高校生の皆さんは学校で教育を受けています。それが「今の教育」です。
高校以前にも小・中学校で教育を受けてきたと思いますが、それはもう既に「過去の教育」です。教育は時間とともに移り変わっていきます。
研究テーマを考える時には、自分が今まで受けてきた教育を思い起こすのではなく、今行われている教育を知り、そのうえで今の教育に問題意識を持ち、「未来の教育」を変えていく必要があります!
そのためにも、ボランティアを行って子どもたちと触れ合ったり、現職の先生方にインタビューしてみたりと「今の教育」を知るためのアクションを行っていきましょう!
その2:受験生は”学生”ではなく”教師のたまご”!
今回は「合格するための条件」と題しているので、受験のお話もしていきます。
横浜国立大学教育学部では、一般選抜(旧:一般入試)の他に、総合型選抜(旧:AO入試)と学校型選抜(旧:公募制推薦入試)を実施しています。
これらのすべての入試方式で、必ず面接が実施されます。(昨年は新型コロナウィルスの影響で、撮影した動画による選抜となりました。)
そんな面接では、受験生の皆さんは1人の受験生であると同時に「1人の教員」として見られています!
『自分が教師だったら、どのような立ち方・話し方をしますか?』
『子どもたちの前でどのような表情をしますか?』
そんなことを考えながら、実際に大学を卒業した後に教師になっている姿をイメージして面接に挑みましょう!
その3:教師になりたいという熱意を常に持ち続けよう!
これは私からのメッセージと言っても過言ではありません。
「教師になりたい!」という熱い思いこそが、現役合格へ導いてくれます!皆さんのパッションがまっすぐ教授に届くよう、最善を尽くしましょう!
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