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横浜校レポート

横浜国立大学教育学部に推薦入試で合格するための3条件!


皆さん、こんにちは!
横浜校担任助手の森田真代(早稲田塾40期生・横浜平沼高校卒・横浜国立大学教育学部家庭科専攻3年)です。

私は高校3年生の時、公募制推薦入試(現在:学校推薦型選抜)で横浜国立大学教育学部に現役合格しました!
今回は、そんな私が現役高校生の皆さんに横浜国立大学教育学部に推薦入試で合格するための3条件を特別にお伝えします!

その1:今の教育を知ろう!

研究テーマを考える時に最も重要なことは「今の教育を知ること」です。
現在高校生の皆さんは学校で教育を受けています。それが「今の教育」です。
高校以前にも小・中学校で教育を受けてきたと思いますが、それはもう既に「過去の教育」です。教育は時間とともに移り変わっていきます。

研究テーマを考える時には、自分が今まで受けてきた教育を思い起こすのではなく、今行われている教育を知り、そのうえで今の教育に問題意識を持ち、「未来の教育」を変えていく必要があります!
そのためにも、ボランティアを行って子どもたちと触れ合ったり、現職の先生方にインタビューしてみたりと「今の教育」を知るためのアクションを行っていきましょう!

その2:受験生は”学生”ではなく”教師のたまご”!

今回は「合格するための条件」と題しているので、受験のお話もしていきます。
横浜国立大学教育学部では、一般選抜(旧:一般入試)の他に、総合型選抜(旧:AO入試)学校型選抜(旧:公募制推薦入試)を実施しています。
これらのすべての入試方式で、必ず面接が実施されます。(昨年は新型コロナウィルスの影響で、撮影した動画による選抜となりました。)
そんな面接では、受験生の皆さんは1人の受験生であると同時に「1人の教員」として見られています!
『自分が教師だったら、どのような立ち方・話し方をしますか?』
『子どもたちの前でどのような表情をしますか?』
そんなことを考えながら、実際に大学を卒業した後に教師になっている姿をイメージして面接に挑みましょう!

その3:教師になりたいという熱意を常に持ち続けよう!

これは私からのメッセージと言っても過言ではありません。
「教師になりたい!」という熱い思いこそが、現役合格へ導いてくれます!皆さんのパッションがまっすぐ教授に届くよう、最善を尽くしましょう!

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投稿者:森田 真代

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