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横浜校レポート

担任助手ストーリーズ~横畠凜奈編~


こんにちは!横浜校担任助手の横畠凜奈(慶應義塾大学法学部政治学科1年・横浜雙葉高校卒・早稲田塾42期生)です。今回は、私が入塾からどのような過程を経て研究テーマを発見し合格できたのかを詳しく紹介していきたいと思います。

私が早稲田塾に入塾したのは、中学3年生の12月でした!

AO・推薦入試を自分はどう活用すればよいのか、何学部に行きたいのかなど全然決まっていない私でしたが、早稲田塾の

①将来の夢を発見できそうな未来発見プログラム

自分史作成といった自分の過去の経験から学びたいことを発見できる講座

に魅力を感じて頑張ろう!と思ったのを今でも覚えています。

さて、私の研究テーマは、【SNS系メディアは若者の政治的関心度を促進させ、明確な意思決定と投票率の向上を可能にするのか】です。その中でも特に2つの点に着目し勉強しています。

1つ目は、「SNS上の世論と実際の投票結果の関係に乖離があるのではないか」ということ、

2つ目は「若者に無党派層が多い」ということです!

どちらも難しそうかと思いますが、この探究事項にたどり着いたのも早稲田塾での自分の成長があるからでした。

中3~高1頃はテニス部だったこともあり、テニスに全力を注ぐ毎日で、またドラマ好きということから普段からテレビを多く視聴しており、趣味に没頭していました。

一方で、早稲田塾の環境を最大限利用し、未来発見プログラムのネゴシエーション&リーダーシッププログラムに参加してみたり、SUPERAIプログラムに参加してみたりと興味関心分野を広げていきました。その他の慶應義塾小論文の授業やAO・推薦入試特別指導など活用したことで、

「私は、誰かに影響を与えやすい(=世論形成)メディアの存在に興味があるんだ!」

と気が付き、自分の好きな政治経済の授業やテレビ、SNSを中心に若者の政治参加について考えることになりました!

自分の好きなことを見つけて、興味関心をテーマにAO推薦入試に挑戦してみませんか?
早稲田塾では最新の入試情報やカリキュラムをご紹介する説明会を行っています。詳細はコチラから!

こちらの記事も是非ご覧ください!

【高2・1生~どんな活動をすればいいの?~】

8月!早稲田塾オンライン説明会のお知らせ!

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投稿者:横畠 凜奈

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