横浜校レポート
担任助手ストーリーズ~山本恭雅編~
公開日:2021年09月28日

皆さん、こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の山本恭雅(早稲田塾42期生・上智大学総合人間科学部心理学科1年)です。
今回は、担任助手ストーリーズ山本恭雅編ということで、どのような過程を経て研究テーマを決めていったのかをご紹介します!
私が早稲田塾に入塾するまでは、なんとなく経済に興味がある程度でした。
早稲田塾に通って研究テーマについて考えていくうちに、本当に自分がやりたい学問について悩み、思い切ってあることをしてみました。
それはすべての分野の本を目の前に置き、どれを一番最初に読むかということです。
興味があるものから読み始めるだろうという推測のもと行ってみたのですが、その結果一番最初に手にとったのが心理学の本でした。その後心理学について学んでいくうちに、実は小学校から興味を持って読んでいた本がすべて心理学に繋がっていることが分かったのです。そこで、本当に自分がやりたい学問は心理学だとはっきりと認識することが出来ました。
それからは完全に心理学にのめりこみ、数多く存在する心理学の分野の基礎をほとんど理解するまで本や論文などを読み漁りました。最終的に決まった研究テーマは「日本産業の精神疾患に対する一次予防の効果」です。
この私の経験から伝えられることは、本当にやりたい学問に出会えれば、自分でも驚くほどの力を発揮することが出来るということです。この熱意は面接などの場面でも無意識的にも伝えられる超万能な力です!
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