皆さんこんにちは。早稲田塾横浜校担任助手の榎本遥夏（早稲田大学社会科学部TAISI2年・実践女子学園卒・早稲田塾41期生）です。

今回は「社会学ってなんだろう」「社会学に興味はあるけど、どんなことをすればいいだろう？」という高校1・2年生の向けて、今やるべきことを3つ紹介します！

① 社会学の中でもどんなことに興味があるか考えよう！
ひとえに社会学と言っても、社会学という学問は幅広いです。なぜなら、社会に関するものは大体社会学に分類できるからです。そのため、社会学になんとなく興味あると感じたら、まず自分は社会のどういったことに興味を持っているか考えましょう。
コミュニティづくり、ジェンダー、メディア、国際関係など社会学は本当に色々なことが学問の研究対象になります。自分が何を研究対象としたいのかを考えてから学問に繋げるとわかりやすいと思います！

②興味のある分野を見つけたら、それに関する本を読もう！
興味を持った分野を見つけたら、まずその分野について書かれている新書を読みましょう。新書は比較的に文章量が少なく、専門書より読みやすいという特があります。専門書を読み始める前に自分が本当にその研究を続けていきたいのかを確かめるためにも重要です。

③自分の興味あるものはどういう風に社会に貢献できるか考えよう！
社会学は社会の問題や事象について考える学問です。社会学を学ぶ先に一体どのような形で自分の研究が社会に貢献できるかを考えてみましょう。
基本的に無駄な研究などありません。なんらかの形で社会に関わってきます。みなさんの興味関心がどのような関わり方をするのかを考えて研究テーマを完成させましょう！

ぜひ、社会学に興味がある高2・1年生は参考にしてみてください。

早稲田塾では、総合型選抜や学校推薦型選抜（AO・推薦入試）、中学生の方必見の最新入試情報、早稲田塾のカリキュラムなどをご紹介する説明会を行っています。

お申し込みはコチラ！

【関連記事】

ＡＯ・推薦入試に向けて今やるべきこと～法学志望者編～

AO・推薦入試に向けて今やるべきこと～SFC編～

AO・推薦入試に向けて今やるべきこと ～教員志望者編～