横浜校レポート
津田塾大学に推薦入試で合格するための3条件!
公開日:2021年07月09日
皆さんこんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の両角乙葉(横浜翠陵高等学校卒・津田塾大学総合政策学部総合政策学科学科2年・早稲田塾第41期生)です。
今回は、私の塾生時代を振り返りながら
なぜ私が津田塾大学 総合政策学部に推薦入試で合格できたのかを3条件にまとめてご紹介します!

1. 様々な視点で研究テーマを捉えた
社会問題に対して様々な視点から総合的にアプローチするのが総合政策学部です。津田塾大学 総合政策学部での学びは、英語・データサイエンス・統計・経済・法律・会計など多岐にわたります。
私は入学当初は他大学の社会学部を志望していたのですが、途中で第一志望を津田塾大学に変更しました。その際、研究テーマを様々な学問から学ぶ必要性に悩みました。しかし、高3 AO推薦入試特別指導<提出書類作成>の講座内で日頃から様々な学部を志望する仲間の書類をメンタリングしていたため、すぐに研究テーマと学部学科のマッチングができました!
2. データ読み解きを得意にした
私が受験した時は二次試験に小論文があり、複数の英語資料をもとに分析を行うデータ読み解き系の小論文でした。元々私はデータの数値を読み解いたり変化を文章化することが苦手でした。しかし国公立・早稲田小論文でデータ読み解き系小論文のコツや採点者が見るポイントを知り、毎日小論文に取り組みました。その結果、小論文が楽しく得意になっていました!
分析を行う大学の授業では、今でも力になっています!
3. 資格・活動実績・評定をコツコツ取っておいた
私は高校1年生からコツコツと評定平均・資格取得・活動に取り組んでいました。そのためいざ受験となっても焦ることなく、出願書類にのみ注力することができました。また「これだけ頑張ったんだから」と受験本番に自信をつけてくれました。心のゆとり、自分への自信も、現役合格に欠かせない要素です!
以上が、私が思う津田塾大学に推薦入試で合格する3条件です!
今後、様々な大学に通う担任助手による3条件シリーズをお届けする予定なので、楽しみにお待ちください♪
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