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横浜校レポート

立教大学に推薦入試で合格するための3条件!!


こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の柳瀬マリノ(早稲田塾42期生・横浜国際高校卒・立教大学現代心理学部映像身体学科1年)です。

私はちょうど一年前の夏、AO推薦入試に向けて家に引きこもって猛勉強をし、まさに二宮金次郎状態でした。

そんな私がなぜ、立教大学に合格することができたのか、合格するために必要な3条件をご紹介したいと思います!!

メインの写真スポットが混んでいたので…ここで撮りました!

①過去をしっかり振り返る

立教大学の志望理由書は、題意に「これまでの自分の実績や集中して行ってきたことに触れながら、入学後に何をどのように学びたいのかを、2000字程度で」と記述されています。つまり、自分の活動をしっかりと振り返ることができるかが研究テーマの個性や書類自体のオリジナリティーへと繋がってきます!実際に私は過去を振り返るにあたり、自宅にある自分の活動の写真を片っ端から探していました。過去からなにか研究テーマのヒントを得ることも大切ですが、テーマの根拠付けとして過去の活動を引用することも非常に大切です!!!

②オリジナリティを発揮する

私が立教大学の自由選抜を受験して感じたことは、一般的な学問のテーマ+オリジナリティのある人が合格しやすいということです! 二次試験の面接対策を新宿校で行った際に、同じ早稲田塾の仲間の書類を見せてもらいました。その際、全体的に言いたいことは似ているがそれにアプローチする視点が一人一人個性があるということが分かりました。同じ学部を受験するということは、必然的に同じテーマになりやすい。ですが、その中でいかに自分の個性を発揮して志望理由書や任意提出資料などを作成出来るかが鍵となります。そのためには、日常生活のなかで様々なことにアンテナを張っておくことが重要です!

③語学資格の取得                  

英検などの語学資格の取得はあたりまえと思うかもしれませんが、立教大学で英語力はとても必要とされています。立教大学は今年度から英語のディスカッションの授業を必修としました。さらに、一般入試に英語資格で受験できる方式が増えたことからも、立教大学が英語に力を入れていることが分かります。自由選抜の出願資格として、級の制限がなくスコアのみの提出でOKな場合でも、級が高ければ高いほど有利なのではないかと感じます。

私は最後の最後、4度目の正直で英検準1級に合格しました。リーディングは半分も取れなかったのですが、ライティングで9割以上取ることが出来ました。そのライティング力は早稲田塾の「英検準1級対策講座」で書き方や用語を鍛えられたからこそ、合格に繋がりました!!

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投稿者:柳瀬 マリノ

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