カリキュラム

FASID国際開発プログラム

FASID国際開発プログラムとは

世界には10億人以上の人が1日1ドル(約100円)以下で暮らし、1分ごとに17人もの人が飢えで死んでいます。学校に行けない子どもたちは1億3000万人もいます。 一方で、毎年、世界各地で日本の国土面積の3分の1にも当たる森林が失われ、地球環境は悪化の一途をたどっています。本講座では日本を代表する国際協力の第一人者である講師陣を中心に、実際の事例を織りまぜながら、重要テーマについて学び、議論することを通して発信力を鍛えます。扱うテーマは、「平和」「食糧」「ジェンダー」「難民」「開発援助」「貧困」「教育」「NGO」「人権」など多岐にわたります。将来、自分が出来る国際協力の方法について考え、これからの国際人に欠かせない多角的、多面的思考法を身につけます。

杉下恒夫

杉下恒夫(すぎしたつねお)

1967年4月から2000年3月まで読売新聞記者(社会部、外報部、解説部)。同年4月から2008年3月まで茨城大学人文学部・同大学院教授(国際協力論)、2000年4月から2010年11月まで国際協力機構(JICA)客員専門員(援助政策)、同年12月から一般財団法人国際開発機構(FASID)理事長(現職)。
この間、広島大学客員研究員、慶應義塾大学法学部非常勤講師(開発援助政策論)、法政大学法学部・同大学院兼任講師(途上国民主化とジャーナリズム)、日本評価学会理事、外務省無償資金協力実施適正会議委員、JICA外部有識者業績評価委員など歴任。現在、日本国際協力センター(JICE)評議員などを兼任。大学教員時代から現在を通してアジア、アフリカ、中南米、オセアニアなど世界約100か国で、1000件以上の日本のODAプロジェクトを取材・執筆。
●主な著書/「ジャーナリストが歩いて見たODA」(国際開発ジャーナル)、「NGOの世紀」(都市出版)、「危ういジャーナリズムー途上国の民主化とメディア」(日本評論社)、「日本の外交政策決定要因」(PHP研究所)、「国際協力」( 学研)、「日本の国際開発協力」(日本評論社)

FASiD

FASID「財団法人国際開発高等教育機構」(Foundation for Advanced Studies on International Development)

開発援助人材の育成を主な目的として、外務省及び文部科学省両省の共管により設立された財団法人です。政府開発援助(ODA)をはじめとした経済協力に携わる人材の養成に資する事業を行うとともに、こうした人材養成を強化する観点から、大学など高等教育研究機関における開発援助に関する教育研究を振興し、日本の経済協力の効果的・効率的な実施を目的としています。

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